ダイエット 漢方コラム
2018.11.07
皆様こんにちは(^▽^)/
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です☆
ダイエッターの方にとっては「おやつ」は天敵だと思いますが、
そんなおやつも気を付けるポイントを知っておけば大丈夫です!
(本当は間食をしないのが一番良いのですが。。)
今日はそのポイントをご紹介します(⌒∇⌒)
【POINT1】おやつは200㎉まで
性別や年齢、1日の活動量によって個人差はありますが、
約200㎉までが目安です!
ただし、できるだけヘルシーなものを選ぶようにしてください。
おやつとしてのイメージはないかもしれませんが、
例えば食物繊維、ミネラル、ビタミン、タンパク質を
バランスよく含む「納豆」を選ぶものオススメです!
【POINT2】甘い物を食べ過ぎたら?
基本はヘルシーな食材がオススメですが、
どうしてもケーキやクッキーが食べたい場合は
前後の食事でご飯1杯強の糖質を減らしましょう。
ご飯を全く食べないというのはNGです!
少なめを意識しましょう★
【POINT3】よく見て食べる
おやつの食べ過ぎを防ぐには
よく見て食べることも重要です!
脳は視覚情報から満足感を得ていると言われています。
普段スマホやテレビを観ながらの
「ながら食い」をしている人は要注意です!
甘いおやつに含まれる白砂糖は
脳を快楽にもたらす作用があるので
ついつい食べ過ぎてしまいますが
工夫次第で砂糖以外でもハッピーになれる方法が
たくさんあると言われています★
*音楽を聴く
好きな音楽を聴くと快楽物質の一種である
「ドーパミン」が放出されやすくなります。
*スキンシップ
スキンシップも効果的だと言われています。
人間ではなくても動物と触れ合うのもオススメです!
*肉、魚、卵、大豆製品を食べる
先ほどのドーパミンは、やる気を促す作用もあります。
このドーパミンはタンパク質を材料に出来ていると言われています。
何か食べたくて我慢ができないという方は
茹で卵を1個食べたり、サラダチキンでも良いでしょう✮
ダイエット効果を高めるには
食事をしっかり食べて間食をしないのがベストなのですが、
ストレスのため過ぎも良くありません。。
「甘いもの」をおやつとして食べ慣れている方にとっては
いきなりヘルシーなものに変えるのは
抵抗を感じやすいでしょう。
その場合、まずはほんのり甘いカフェオレを
1日1杯飲む方法を実践してみてください。
ストレスはリバウンドの原因にもなりやすいので
200㎉という数値を守りつつ、適度に甘いものを取り入れながら
少しづつヘルシーなものに移行していきましょう♬
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングも行っています。
ダイエットしているのになかなか体重が減っていかないという方!
そのダイエット方法は本当に正しいのでしょうか?
当局の「漢方ダイエット」は違います!
筋肉や水分ではなく脂肪をしっかり落とします★
極端な食事制限はありません。
ダイエットでお悩みの方はお気軽にご相談ください!
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