ダイエット 漢方コラム
2020.01.10
~~目次~~
瓊玉膏について
次の症状でお困りの方におすすめします
価格
瓊玉膏とドリンク剤とビタミン剤の違い
服用の仕方
瓊玉膏の剤形
~老を返して童に還り、百損を補い百病を除く~
~性を補い歳を延る薬~
瓊玉膏は『洪氏集験方』(1170年)、『医学入門』(1575年)、『本草網目』(1590年)、『寿世保元』(1615年)などの書物に、このように記されています。
宮廷では、不老長寿、若返りの高貴薬として長い間、診重されてきました。
今日わが国では、滋養強壮薬として多くの人に愛用されています。
①、疲労倦怠感・・・以前に比べて疲れが取れにくくなった。眠れない。眠りが浅い。朝起きるのが辛い。お酒が弱くなった。風邪が長引くようになった。
②、小児の健康・・・生まれつき身体が弱いお子様。かさかさ皮膚が気になる。成長が遅い。
③、婦人の健康・・・枝毛。切れ毛。脱毛などの目立ち。こじわが増えてきた人。出産後の不定愁訴。子供を授かりたい方。
④、壮年の健康・・・精力が弱くなってきた人。疲れ。だるさが気になる人。目の疲れ。乾燥。かすみが気になる。皮膚の乾燥。足腰の弱り。
⑤、その他 ・・・病中病後(特に手術後・手術経験のある方)。痩せてきた人。太ってきた人。口の渇き。疲れると手足が熱くなる人。ほてる人。食欲低下。冷え症。
・300g(1~2か月分) 13000円(税別)
・1200g(4~8か月分) 36300円(税別)
軽い疲れの時は栄養のあるものを食べ、一晩ぐっすりと寝れば疲れは回復します。
ところが、疲労が重なるとなかなか回復しなくなっていきます。
いわゆる『過労』の状態です。このようになると、食事や睡眠だけでは身体に力をつけることはできません。ドリンク剤やビタミン剤などの薬が必要になります。
けれども、毎日毎日栄養剤を飲んでいても疲れがとれない時があります。これは『身体が栄養剤に慣れてしまったからだ。』と考えている方が多いのですが、それは誤りです。
ドリンク剤やビタミン剤は即効性があります。薬が効いて疲れが回復すると忙しい人はまた無理をしてしまいます。
そして気付いた時には、身体そのものに損傷がおきているという状態に陥ってしまいます。
いくらドリンク剤やビタミン剤を飲んでも、『やせ馬にムチを打つ』ようなもので、一向に疲れが取れません。
いくら眠っても疲れがとれず、抵抗力も無くなり風邪や膀胱炎などの病気にかかりやすくなってしまいます。
瓊玉膏は、一般の栄養剤では補うことのできない、このような疲労に大変効果的です。
①、化粧箱より取り出してから、金色のキャップを外して下さい。
②、プラスチックの内ぶたを外して頂き、その際に付着したお薬を面倒でも添付されているスプーンで取り去り、そのまま容器内のお薬に入れて、よくかき混ぜて下さい。
③、スプーン1杯分(5g)のお薬を、湯のみ茶碗(またはコーヒーカップ)に入れてお湯で溶かして服用下さい。
・熱いお飲み物が苦手な方は、水に溶いてお飲み頂くこともできます。
・スプーンのまま、なめていただいても結構です。
・お子様には、お好みの飲み物に溶いて頂くこともできます。
①、味よくなめらかなもの。
②、ねり薬。
③、べとべとしたもの。
④、内服用というもので、薬物に汁液または水を加えて再三煎じた後、かすをこし去り、その液汁にハチミツを加えて煮詰めて練り薬としています。
(長期間保存のできる工夫と、生のまま胃に入り、最も早く吸収される工夫がほどこされており、長期間服用して虚弱体質を改善し尽くすとされています。)
<取り扱い店舗>
KANPORO松山漢方相談薬局
横浜桜木町店 TEL 045-341-4823
鶴見店 TEL 045-718-6801