ダイエット 漢方コラム
2019.11.27
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
カロリーが低くてミネラルやビタミンも補給できる
野菜はダイエットにも健康維持にも欠かせない食材です。
今日は、冬の旬のオススメの野菜をご紹介します!
キャベツ
冬にも旬を迎えるキャベツはカロリーも控えめな上
ビタミンUとビタミンCが豊富な野菜です。
トマト鍋などの洋風のものや豆乳系とも相性が良いので
鍋料理にもっと活用したい野菜の一つです。
キャベツのビタミンUは胃腸の調子を整える脂溶性ビタミンとしても
知られています。
内臓の健康は肌にも表れるので意識してたくさん食べたいですね。
ビタミンCはコラーゲン生成をサポートしてくれます。
キャベツのビタミンは外の緑の部分と芯の部分の両方に多いので
上手に活用してみましょう。
小松菜
今の時期が一番美味しい小松菜。
やはりカロリーも低めでカロテンやカルシウムの多い野菜です。
鍋野菜の青味として春菊よりもアクが少なくて
様々な鍋に相性が良いのも小松菜の特徴です。
カロテンは肌や粘膜を丈夫にしてくれるので
美肌の強い味方です。
カルシウムやビタミンKが骨の成長を助けてくれるので
若々しい姿勢を維持したい方にも!
大根
水分がたっぷりでカサのわりにはカロリーも控えめ。
食物繊維が豊富なので食事に取り入れることで
体脂肪合成をブロックしてくれます。
薄くスライスしたり千切りにしたりすると
いろんな鍋に使えて便利です。
お味噌汁にも良いですね♪
大根には消化を助けてくれるアミラーゼ、リパーゼ、
プロテアーゼという酵素も含まれているので
ごちそうが続いた時などに大根おろしにして
食卓に取り入れましょう。
ブロッコリー
緑黄色野菜であるブロッコリーは体脂肪をつきにくくしてくれる
食物繊維の他、肌や粘膜を健康に守ってくれるカロテン、
肌のコラーゲン生成を促してくれるビタミンC、
抗酸化作用のあるビタミンE、脂質の代謝を高めてくれるビタミンB2、
などが含まれていて綺麗を作ってくれる野菜です。
少しだけ油をプラスすると効果が高まるので
洋風に調理するのは理にかなっているのです。
あまり煮すぎないで食べると栄養価が逃げ過ぎず
食感も残ってダイエット向けになります。
ほうれん草
体脂肪ブロックに効果が期待できる食物繊維や
広く知られている鉄分が豊富な上
肌の健康に役立つカロテン、糖質の代謝を高めるビタミンB1、
脂質の代謝を高めるビタミンB2、
肌の弾力を維持するビタミンCなども豊富で
栄養価の高い緑黄色野菜です。
葉物野菜は長時間茹でたり長時間水にさらしたりすると
ビタミンが減ってしまうので
調理は素早く行うのがコツです。
鍋を作る際にも仕上げに短時間で煮ると良いでしょう。
野菜の効果を知れば食べるモチベーションも上がります。
この冬も一層健康と美を維持しましょう♪
では、また更新します(^▽^)/
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