ダイエット 漢方コラム
2019.10.14
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
生まれてからずっと呼吸を続けていても
「今私は呼吸をしている」としっかり意識を向けたことは
ありますか？
１日１呼吸でも５秒間吸って吐いてに意識を
向けてみてください！
頭がすっきりして暴飲暴食をセーブすることができます。
この呼吸法には今自分の体がどうなっているのか
自分に自分で意識を向け
目の前のひとつのことに集中することで
痩せる脳を作ることができます。
そのやり方はとても簡単なもので
「目を閉じて、または半目にして
自然に鼻から入ってくるのを感じてみましょう。
鼻から吐いて、鼻から吸って一呼吸おくと
自律神経が整って暴飲暴食を防ぐことができます。」
そもそもストレスや忙しさを日々抱えていると
交感神経が優位になり脳が緊張状態になります。
結果、気付かずに食べ過ぎてしまうことになります。
交感神経を鎮めるためには呼吸に意識を集中させましょう。
そうすると副交感神経が優位になり
脳がリラックス。
痩せる脳になって食べる衝動を抑えることができます！
痩せる脳を習慣化するには呼吸法以外にも
いくつか無理のない範囲で実践できることがあります。
少量でもしっかり味わえて満腹感を得られるように
食べることに意識を集中させることがコツです。
①食べる前に深呼吸
一口目をいただく前に食べ物を眺めてから
一呼吸をしましょう。
ゆっくり息を吐くことで交感神経を鎮め
自律神経のバランスを整えることで
過食を防ぎ適正量で満足できるようになります。
②一口食べたら箸を置く
口の中で咀嚼しているうちに次々手を伸ばしてしまうのではなく
一口をゆっくり味わうことも大事です。
ただし、毎食この食べ方では時間がかかってしまうので
時間に余裕のある一人ご飯の時などにオススメです。
③お皿に三分の二盛りがベスト
フレンチのように大きなお皿にちょこっと乗っている見た目には
満腹感を得にくくなります。
お皿に三分の二くらいの分量がベストです。
食材が小さい時は野菜などを添えて
ボリューム増しをしてください。
④テーブルには食事だけ並べる
脇に雑誌や本などを置いたまま料理を並べると
つい文字が目に入ってしまいます。
上の空で食事をするのは食べ過ぎのもとです。
集中できるようテーブルには食事だけを並べましょう。
⑤スマホはバッグに
スマホを操作したりテレビを観たりの
ながら食べは咀嚼力も落ち消化も悪くなり
何を食べたか忘れがちになって
また食べたくなってしまう原因になります。
いただきます、ごちそうさまを言って
食事に集中して行儀よくいただくことで
間食や夜食に手が伸びなくなります。
⑥なりたい自分をイメージする
有名人や憧れの人を思い浮かべて
「あんな風になりたい」と目指すのは
実は挫折のもとになりやすいです。
自分がどうなっていたいのか
自分の姿で背筋がスッと伸びて
さっそうと歩いている未来を想像してみてください！
いかがでしたか？
痩せる脳になるには何をするべきか
ご紹介しました！
無理なくできるものばかりだと思うので
できるところから実践してみてください！
では、また更新します★
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