ダイエット 漢方コラム
2019.10.15
こんにちは(*´з`)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
お仕事や用事でどうしても遅い時間に夕食(夜食)を食べなければならない場合、食事量や食事内容を考えなければいけません。夕食は1日の食事の中でも最も食事内容を気にしなければいけない食事になり、摂取カロリーが多いことで脂肪が付きやすいと言われています。
そこで、今日はどうしても遅い時間に食事を摂る時に、気を付けた方が良い食べ物について載せていきたいと思います。
果物
朝食の時もそうですが、果物には糖分が多く含まれているため食べ過ぎてしまっては脂肪も付きやすく、太りやすやすくなってしまいます。
特に、夜食として果物をたくさん摂ってしまうと、消化出来ずにさらに糖分がそのまま脂肪に変わりやすくなるので余計に太りやすくなってしまいます。
また、果物によっても身体を冷やしてしまい代謝が落ちてしまい、痩せにくい体質になってしまいます。
白米
白米もある程度の量なら問題ないですが、果物と同様に糖質が高い食べ物になるので、夜遅い時間の炭水化物はなるべく避けた方が良いかもしれません。
お茶碗1杯分が約150gになるので、半分くらい減らせると良いでしょう。
冷たい飲み物
食事と一緒に冷たい飲み物を飲んでしまうと身体を冷やしてしまい、代謝が悪くなり老廃物も溜まりやすくなってしまいます。
夜にダイエットのためにと冷たい野菜のスムージーを飲んでしまっている人はなるべく控えるようにするか、身体を温める食材と一緒にすると良いでしょう。
味が濃い食べ物
普段の食事の時にも言えることですが、味が濃い食べ物は塩分が高くなってしまうので、むくみの原因にもなってしまいます。
むくむことによって血液やリンパの流れが悪くなってしまい、老廃物も溜まりやすく太りやすい体質になってしまいます。
自炊をする時は目分量ではなく、しっかりと調味料を測るようにしてなるべく薄味の物を食べるようにしてください。
ナッツ類
ナッツ類は手軽に食べられておやつにも良い食材と言われていますが、食べ過ぎてしまうと栄養価や脂質が高いので逆に太りやすくなる原因にもなります。
好きなだけ食べるのではなく、食べたとしても5粒くらいに抑えると良いでしょう。
夜遅くにご飯を食べなければいけない時は食べ過ぎないようにすることはもちろん、食べる物にも気をつけてください。
リバウンドのない習慣を身に着けたい人や、運動が苦手な人は松山漢方相談薬局までご相談ください
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