ダイエット 漢方コラム
2019.09.21
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
食事改善や運動、エクササイズ、ダイエットグッズなど
世の中にはたくさんのダイエット法があふれていますが
今日はあまり意識していないであろう
生活習慣から見るダイエットがうまくいかない原因を
見ていきたいと思います!
階段ではなくエスカレーターやエレベーターを使う
痩せない人にありがちな習慣は
「体を動かさないこと」です。
食事改善もダイエットするなら見直さなければいけませんが
筋肉を動かして脂肪を燃焼させることも大切です。
運動するというよりも1日の活動量を増やすことが
ポイントです!!
1日約15分程度の活動量でOKです。
この15分は一気にやらなくても小分けにしても
良いのです。
駅構内の移動やワンフロア上下階への移動程度なら
エレベーターやエスカレーターは使わずに
階段を使ってこまめに動けば15分はあっという間に
こなせてしまいます。
電車やバスですぐに座ろうとする
正しく立つことは実はとっても全身の筋肉を使うのです。
体幹を意識しながら立つと
インナーマッスルを鍛えることにもつながります。
体幹がしっかりしてくると座っているよりも
立っている方がラクになります。
一区間だけでも立つことを意識してみてください。
スマホを見る位置が顔の下
スマホを見る時、位置はどこにありますか?
顎の下よりも低い位置で見ていると猫背になってしまいます。
猫背は、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり
代謝が悪くなります。
代謝が悪い体は痩せにくく太りやすいです。
背中のむくみにもつながるので後ろから見た時に
太っているシルエットのようになることもあります。
後ろ姿、意外と見られていたりします!
スマホを見る位置は目の高さを意識しましょう。
すぐに脚を組む
椅子に座ると同時に脚を組んだりしていませんか?
これも太りやすい原因を作ることになります。
脚組みは血行不良につながりむくみの原因に。
それだけではなく冷え性の原因になることもあります。
体温が低い体は痩せにくく太りやすい体になります。
体温が低いのが気になる人は
脚組みをやめてみましょう。
椅子に座ったら背もたれに寄り掛かる
脚組みと同じくらい、座ったら同時に背もたれに
寄り掛かることが癖になっている人も多いです。
背もたれに寄り掛かると後ろに下がった腰と
バランスを取ろうとして
上半身は前へいこうとします。
この時内臓が圧迫されて下垂し
ぽっこりお腹になります。
また、腹筋と背筋が使われないため
ウエスト周りのくびれがなくなり
どんどん脂肪が溜まっていくのです。
寄り掛かるのをやめると逆に自然と腹筋が
鍛えられるようになるので
意識せずにエクササイズができるようになります。
いかがでしたか?
無意識でやっていることなので
自分ではなかなか気づけないこともあるかと思いますが
体を動かす習慣を少し変えるだけで
ダイエットの成果が出やすくなります。
悪い習慣はやめて痩せ体質の習慣を身につけて
ダイエットを成功させましょう。
では、また更新します★
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