ダイエット 漢方コラム
2019.09.23
こんにちは( ^ω^ )
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
朝いつも起きる時間よりも早くに目が覚めてしまい、時間があるからとまた少し寝てしまうということはありませんか?
実はその二度寝の行動が太りやすい原因の1つとなるのです。今日は、なぜ二度寝が太りやすくなってしまうのか載せていきたいと思います。
太りやすい原因として自律神経の乱れが関係していると言われています。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、
交感神経→運動(仕事や家事)をしている時に働く神経
副交感神経→寝ている時に働く神経
と言われているため、目が覚めてから副交感神経→交感神経に切り替えようとしている時に二度寝をしてしまったら、また元に戻ってしまいます。しかし、ただ元に戻るということだけではなく、同時に体内のリズムが乱れてしまいます。
体内のリズムが乱れてしまうことで睡眠の質が悪くなります。
睡眠の質が悪くなってしまうだけで脂肪の代謝が悪くなり、痩せにくくなってしまうと言われています。また、新陳代謝も悪くなってしまうため肌も荒れてしまいます。ダイエットを頑張っているのに全く痩せない・同じ食事量を食べているのにどんどん太ってしまうなど、心当たりのある方はもしかしたら二度寝も原因かもしれません。
二度寝をしない工夫として ・目覚ましを何回かセットする ・朝部屋を暖かくしておく ・前日の夜ご飯の量を少なめにして食欲に負けて朝起きる ・足の指を動かす などの方法もあります。上記のことを試してみて二度寝を防ぎ、痩せやすい習慣を身につけましょう。
二度寝を治したからと食事のバランスをきっちり摂れていなかったり、腹八分目までに食事量を抑えたりしなければ綺麗に痩せることは出来ません。
正しい食事量や食事のバランスがわからない方は、松山漢方相談薬局で一緒にダイエットを行ってみませんか?
健康的に体重・脂肪を落とし、リバウンドのない習慣を身につけ、太らない身体を一緒に作っていきましょう☆ダイエットに関してお困りの人は是非ご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。
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