ダイエット 漢方コラム
2019.05.21
皆様こんにちは(^▽^)/♪
スタッフの美憂です★
ダイエットを始めよう!そう思って間食をやめたのに
今度はメインの食事を食べ過ぎてしまうように。
なんてことはありませんか?
今回は食事を食べ過ぎないようにできる食卓の工夫を
いくつかご紹介したいと思います。
また、今日ご紹介するのは些細な変化かもしれませんが
自分に合えば食べ過ぎが防げるはずなので
いつもつい食べ過ぎてしまうという人は
まずはやってみてください♪
食事で得られる「美味しい」を損なわないために
気をつけられるポイントです!
盛り過ぎないための食器選び
意外なことだと思いますが実は
食べ物の色と食器の色のコントラストは
満足感に大きく関係していると言われています。
例えば「白い食器に白いパスタ」または「赤い食器に赤いパスタ」
を盛り付けると
「白い食器に赤いパスタ」または「赤い食器に白いパスタ」
を盛る場合に比べて19%も多くパスタを
盛り付けてしまうそうです。
つまり、盛り付ける食べ物の色と食器のコントラストが
はっきりしていればいるほど
少ない量で十分と感じられるということです。
食べ過ぎないためにはお皿に盛る量を
少なくすることからです。
食べ過ぎないための食器選び
たくさん食べているという自覚がないまま
ついつい食べ過ぎてしまうが
白い食器に盛られた白い食べ物だそうです。
これを聞いて思い浮かぶ食べ物が身近にあると思いませんか?
それは「白いお茶碗に盛られた白米」です!!!
「食器はすべて白で揃える!」といったこだわりを持っている方は
いったんそれは隅に置いておきましょう。
お茶碗は色付きのものを選ぶと良いでしょう。
しかし、赤や黄色などの暖色系は食欲を増進させてしまいます。
暗い色の食器や青や水色などの寒色系の色を使った
食器を使うようにしましょう。
ちなみに普段使いのお皿は小さめにしておいた方が
同じ量の料理を大きいお皿に盛るよりも
満足感が得られやすいです!
ただし絵ぐ、小さすぎもダイエットのストレスを感じてしまうので
良くないです。。
満足感を得やすい食卓づくり
「満足感」という意味では照明を薄暗くしたり
キャンドルの光などを使っておしゃれにしてみたりすると
人は料理をゆっくり食べるようになり
出された料理をより美味しく感じるそうです。
しかしこの場合は「満足していつもより食べる量が減る」という説も
「より美味しいと感じるためにた食べ過ぎてしまう」という説もあります。
いすれにせよ、照明はやや暗めの方が
料理は美味しく感じやすいそうです。
一度試してみて、少ない量で満足できれば続けて
おかわりで席を立ってしまうようであればやめるという風に
した方が良いかもしれません。
自分に合ったものを探すにはまずは実践してみることが
大切です!!!
できそうなところから試してみてください。
では、また更新します★
KANPORO 松山漢方相談薬局
鶴見店045-718-6801
横浜桜木町店045-341-4823
10:00~20:00