ダイエット 漢方コラム
2019.05.20
こんにちはd(^_^o)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
もう少ししたら夏になりますが、毎年夏になると太るってしまうor痩せるという人いませんか?
実は夏太りするという人は、夏痩せする人の約3倍いると言われています。今日は夏になると太る人と痩せる人の違いについて載せていきたいと思います。
夏になると太ってしまう人
夏になると太ってしまうという人は、いくらか過ごしやすくなって食欲が増してしまい食べ過ぎてしまうという人が多いと言われています。
夏に太ってしまうと秋になっても体重が落ちにくい人が多く、そのまま食欲の秋になってしまい、さらに体重が増加してしまいます。秋に体重を落とさなければ、冬になりクリスマスや年末年始などの食べ過ぎてしまう季節がまたやってきて、さらに体重が増えやすくなってしまうのです。
他にも食欲があまり出ないからと、さっぱり食べられる『そうめん』を多くしてしまうと糖質を多く摂りすぎてしまい、脂肪がどんどん蓄積されていってしまうのです。
夏になると痩せる人
夏になると食欲が無くなり、全然食べれないという人も多いと思います。そういう人は元々胃腸の働きが悪く、気温が高いことによって自律神経が乱れてしまいます。自律神経が乱れることによって、胃腸の機能が低下し食欲不振になってしまいます。
しかし、食事を食べないで痩せるということは栄養不足のまま痩せてしまうので、一時的に水分量や筋肉量が落ちているだけなのです。なので一番落としたい脂肪はそのまま残ってしまいます。
夏が終わり食欲が戻って普通に食事をすると、あっという間に体重が元に戻ってしまい、リバウンドしてしまいます。
痩せたと言っても食事をしっかりと摂って健康的に痩せなければ意味がありません。
夏に太る人と痩せる人で少し違いがありますが、痩せたい人はしっかりと体調を整えながら健康に痩せていくことが大切になり、太ってしまう人は食べる物や暴飲暴食に気をつけなければなりません。
夏に向けて健康的にダイエットがしたい!
結果を残したい!という人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
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