ダイエット 漢方コラム
2019.04.03
こんにちわ♪( ´▽｀)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
みなさんが良く耳にすると思われる『幸せ太り』ですが、実際に幸せだと太りやすいのでしょうか・・・？
今日は幸せ太りの原因について載せていきたいと思います。
なぜ幸せ太りと言われているのかというと、恋人が出来たり、結婚してから太り始めてしまうからです。
その原因として
食べ物が美味しく感じる
一人暮らしをしている人は特に感じると思いますが、家族や友人・恋人など誰かと話しながら食べることで食べ物が美味しいと感じたことはありませんか？
お酒を飲む時も同様に１人で飲む時はあまり食べないのに、大勢で飲んでいると食べ過ぎてしまうという経験も多いと思います。
そのため、食べ物が美味しく感じるため食べ過ぎてしまい、摂取カロリーがオーバーして太ってしまうのです。
相手の好みに合わせてしまう
一人の時はカロリーを気にして揚げ物は作らないようにしていたが、相手の好みに合わせて油っぽい料理が増えてしまったり、間食の習慣がついてしまったなど、摂取カロリーが増えてしまうことがあります。
間食も相手と一緒に食べてしまっていると空腹時がなくなってしまい、痩せるタイミングが無くなってしまうのです。
作りすぎてしまう
これくらいになるかな。と頭の中で想像していても実際に料理が出来上がると思ったより多くなってしまうことが多いと思います。
わざわざ１つ１つの食材のグラムを測るのは面倒なので、だいたいで作ってしまうと自然に量も増えやすく、作りすぎてしまうのです。
生活環境の変化によるストレス
相手の人と一緒に暮らし始めることによって、生活環境がガラッと変わることでストレスになり、ストレス発散方法として暴飲暴食になってしまい太り始めてしまうことがあります。
また、一緒に暮らし始めることで外出が減ってしまったり、外食も多くなりがちなので注意が必要になります。
幸せで油断しているとどんどん体重や脂肪も増えていってしまうので気をつけてください。
一緒に暮らしても痩せる生活習慣を食生活は変えないように心がけて幸せ太りを回避しましょう。
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