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ダイエット 漢方コラム

食べ過ぎが睡眠にもたらす影響とは

2019.03.06

「食べてすぐに寝ると牛になる」と親から注意を受けてきました。

食べてすぐに寝転がるのは行儀が悪いと、

日本では古来より親が子どもを戒めることわざとして使われてきました。

 

食事をして胃腸が働きだすと、通常、副交感神経が優位になって眠たくなります。

しかし、そのまますぐに寝てしまうと、睡眠の質は悪化しています。

食べ物の消化は大仕事

一説によると、人間の体は、日常生活に費やすエネルギーの70~80%のエネルギーを消化活動に費やしていると言われています。

それは、フルマラソンで消費するエネルギー量と同じくらい(1600キロカロリー)に匹敵するとも言われています。

食後に眠くなるのは「消化のためにエネルギーを使うので、他の活動は休んでね」という体からのサインです。

夕食の食べ過ぎが睡眠を阻害する

夜はどうしても食べ過ぎてしまう方は多いのではないでしょうか。

「一日頑張った自分へのご褒美。」

「朝、昼はバタバタしていて満足に食べられないので、夜だけでも。」

「夕食が一番の楽しみ。」

夕食というのは、誰でもそうですが、

3食の中で唯一、時間に追われずゆっくりできる食事です。

そして、どうしても食べ過ぎてしまう事が多い食事です。

 

昼、夜に関わらず、消化に負担のかかる食事をしていると排泄や、新陳代謝に使えるエネルギー量が少なくなってしまいます

特に夜遅い時間消化に負担になるものを食べた場合、事は深刻です。

 

睡眠中にも食べ物の消化のために胃腸は働きますが、

胃腸が働いている間は、身体が深い睡眠(ノンレム睡眠)に入りにくくなってしまいます

特に眠り初めに起こる一番深い眠り(ノンレム睡眠)の時間に脳と身体を修復する成長ホルモンがまとまって分泌されます。

しかし、胃に食べ物が残っている場合、胃や腸は食べ物の消化を優先するため活性化していて深い眠りには入りません。

消化し終わった後、初めて休む時間に入ります。

毎朝、起きたときに疲労感を感じる方は

夕食の食べ過ぎ

夕食が遅すぎる

のかもしれません。

肥満

寝る前の食べ過ぎは当然ですが肥満を招きます。

肥満により首回り、舌に脂肪がつくことにより舌がのどの方に落ち込み気道をふさぎ、いびき、ひどいときは無呼吸状態になる「睡眠時無呼吸症候群にもなりかねません。

また「睡眠不足で食欲増進ホルモン(グレリン)が増える」

という研究もあります。

肥満が睡眠不足を生み、睡眠不足が食べ過ぎ、肥満をさらに悪化させる負のスパイラルに陥らないように気を付けなければなりません。

 

胃に入った食べ物は、おおよそ2時間から3時間で消化されますので、食事は就寝3時間前くらいまでに済ませると良いでしょう。

(食べ物の量や内容、咀嚼回数によっても消化速度は変わります。)

 

 

松山漢方相談薬局では個人の体質や病状を把握し治療するだけでなく、生活に取り入れられるその方に合った養生法もお伝えしております。

お困りの症状がなかなか改善しない方はぜひご来店いただきお話をお聞かせください。

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