ダイエット 漢方コラム
2019.04.01
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
新しい年号も『令和(れいわ)』に決まり、残り1ヶ月の平成をとことん楽しんで行きましょうwww
今日は太りやすい人や太っている人がとっている食生活の行動について載せていきたいと思います。
夜遅い夕食
仕事が遅くなって夜遅い夕食が続いていると、自炊が面倒で外食してしまう機会が増えてしまいます。
外食は塩分が多いため、食後に水分を摂り過ぎてしまいむくんで、老廃物が溜まりやすくなるだけでなく冷え性の原因にもなります。
外食だけでなく、自炊の場合でも食べる量が多くなってしまうと、消化するのに内臓に負担がかかります。
また、消化しきれなかった物は脂肪に変わりやすいため、太りやすい原因にもなります。
主食が2つ
主食で一番初めに思いつく食事が『ラーメン+ライス』という人が多いでしょう。
主食が2つになってしまうとおかずの量が少なくなってしまいがちになってしまい、野菜を摂取する量も少なくなって高カロリーな食事ばかりになってしまいます。
主食を1つにして、おかずを増やすようにすることで摂取カロリーを少しでも抑えれるため、太りにくい食生活に変えることが出来ます。
朝食にパンが多い
朝はバタバタしていて朝食に時間をかけられずに、パンで済ませてしまう人も多いと思います。
しかし、パンだけの食事は栄養が偏ってしまうだけでなく、腹持ちも悪いため間食をしてしまう可能性が高くなります。
朝食は栄養バランスの摂りやすい和食がオススメです。
1品料理が多い
1品料理は丼物やパスタ・ラーメンなどの料理で、主食である炭水化物が多くなってしまう傾向があります。
炭水化物は糖質が多く含まれていて、血糖値を上げやすい食事になります。血糖値を急激に上げてしまうことで太りやすくなってしまいます。
それを避けるためにも、サラダやスープなどから食べるように心がけてみてください。
上記のような食生活が原因で、太りやすい習慣を作っているのかもしれません。
痩せるためには食生活や生活習慣がとても大切になるので、太りやすい習慣から痩せる習慣に改善しましょう。
夏に向けて健康的にしっかりと脂肪や体重を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。