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ダイエット 漢方コラム

ダイエット中にどうしてもパンが食べたくなった時の選び方

2019.04.02

こんにちは(/・ω・)/

松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。

 

朝食に食べる機会が多いパンですが、小麦粉から作られているため太りやすく、身体を冷やしやすいため太りやすい食事になります。

ダイエットor健康のためにと、朝食を和食に変えてもどうしてもパンが食べたい時もあると思います。そこで今日はダイエット中に少しでも安心して食べられるパンの選び方について載せていきたいと思います。

 

サンドイッチの選び方

 

サンドイッチはパンの中でも野菜が含まれたものになるので、ダイエット中でもあまり罪悪感もなく食べられます。また、満腹感も感じやすいのでダイエット中にはオススメのパンになります。

 

パンの種類は白いパンより、ブラウンパンを選ぶようにし、中身も野菜+タンパク質(卵や鶏肉など)を組み合わせることによってさらに満腹感を増します。

大きさにもポイントがあり、一口サイズのサンドイッチを選ぶことで早食い防止にもなります。

 

甘いパンを食べたい時は

 

クリームパン・あんぱんなどは糖質や脂質が多く含まれているため、ダイエット中は避けてほしいパンになります。

 

どうしても甘いパンが食べたい時は、抹茶味のベーグルなどを選ぶと良いかもしれません。甘さは少し物足りないと感じるかもしれませんが、もともとベーグルはバターや牛乳を使用していないため、脂質が少なく低カロリーのパンになります。

また、もっちりとした食感が特徴で満腹感を与えやすいパンです。

 

パンを選ぶときは白いパンではなく黒いパン

白いパンには油分や砂糖が多く含まれているだけでなく、食パンなどにはバターやマーガリンを使用し、さらにジャムなどを付けることによってさらに太りやすくなります。

 

全粒粉などを使った黒っぽいパンはGI値も低く、太りにくいパンになるのでダイエット中に食べるパンにはオススメです。

 

白いパンを食べるなら

 

もし、白いパンを食べるならフランスパンがオススメです。

フランスパンは砂糖や乳製品が使われていないため、カロリーは少し控えめで、固いパンになるので歯ごたえがあり、よく噛むようになるので少ない量でも満腹感を得ることが出来ます。

 

 

ダイエット中にどうしてもパンが食べたい時は、上記のようなことを意識してパンを選んでみてください。

綺麗に痩せるためには無理な食事制限によるダイエットは逆効果です。綺麗に痩せたいこそバランスの摂れた食事がとても大切になります。

ダイエットで何をして良いか悩んでいる人はご相談ください。

 

他にも体調不良で何かお困りなことがありましたら、お電話でご予約してご相談ください。

 

松山漢方相談薬局

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