ダイエット 漢方コラム
2018.07.06
こんにちは( ^ ^ )/■ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 今日はなぜ朝食にパンが不向きと言われているのか、そのデメリットについて載せていきたいと思います。 メリット
①準備に時間がかからない
②サラダやコーヒーとの相性が良い
デメリット
①脂質の量
②身体を冷やす食材が多い
メリット ①準備に時間がかからない パンはそのまま食べることも出来ますし、パンを焼いている間に目玉焼きやウィンナーなどを簡単に焼いてすぐに朝食を食べられるので準備に時間がかからずに朝の時間を有効に使うことが出来ます。 和食になってしまうとどうしてもおかずが何品か必要になってしまい、準備にも時間がかかってしまいます。 ②サラダやコーヒーとの相性が良い 朝食だけでなく健康面やダイエットを考え、最近では野菜を摂るように意識している人も多いと思います。パンの場合サラダを挟んでサンドイッチとして一緒に食べることが出来ます。 食後のコーヒーもご飯よりパンの方が合うことから朝食をコーヒーにしている人も多いでしょう。 デメリット ①脂質の量 朝食をご飯ではなくパンにしてしまうと、どうしても脂質の量が多くなってしまいます。 食ぱんの場合バターやジャムをのせて食べている人が多いと思います。ジャムやバターをのせてしまうと脂質の量が増えてしまい、さらに高カロリーな食事になってしまいます。 パンに+ベーコンやウィンナー目玉焼きなどの組み合わせが朝食にピッタリだと思いますが、さらに脂質の量が増えてしまうのです。 ②身体を冷やす食材が多い パンは小麦で出来ているため身体を冷やしてしまう食材がメインになります。 しかし、パンと一緒に食べる組み合わせとして多い食材がヨーグルト・牛乳・サラダ・バナナなどの身体を冷やしてしまう物ばかりになってしまいます。 朝起きた時は体温が低いのに、食事によってさらに身体を冷やし体温が下がってしまうと代謝が落ちダイエットが効果的に行えないだけでなく、体調不良の原因にもなってしまいます。 和食よりパンの方が簡単に済ませることが出来ますが、ダイエットや健康面のことを考えるとパンより和食の方が1日のエネルギー源としてもとても良いでしょう。 朝食に絶対にパンを食べるという人は1週間の半分でも良いので和食に変えてみてください。 もっとしっかりと体重や脂肪を落としたい人は松山漢方横断薬局までご相談ください。 また、体調不良で何かお困りの人もお電話でご予約してご相談ください。