ダイエット 漢方コラム
2018.05.07
こんにちは(^○^) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 今日は食べ過ぎの脳をリセットする方法について載せたいと思います。 食べ過ぎの脳になってしまうと、ダイエットを行っても食べ過ぎを防ぐことが難しくなってしまいます。それだけでなく、お腹が空いていないのに口が寂しくなって食べてしまうなどの肥満の原因になってしまいます。 その食べ過ぎの脳をリセットするに必要なものは・・・?
満腹中枢の刺激
始めに満腹中枢を刺激するのに気をつけることは食べる順番を意識することが大切です。
あとは満腹中枢が働くまで食事の時間をゆっくりにすることで食事量も抑えられます。
ホルモン
ホルモンバランスが乱れてしまうと痩せにくい体質になってしまうため、ホルモンのバランス整えることもとても大切になってきます。
血糖値のコンロロール
脂肪が落ちやすいタイミングが空腹時になるので血糖値が下がっている時のことを言います。 なので空腹時がなく、血糖値がずっと高いと痩せるタイミングが無くなってしまいます。また、GI値の低いもの(サラダやスープ・味噌汁など)から食べることで血糖値の急激な上昇を抑えることが出来ます。 上記のことなどに気をつけていれば食べ過ぎてしまう脳を変えていくことが可能になるので、意識して食生活や生活習慣を改善してみてください。 もっとしっかりと体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。