ダイエット 漢方コラム
2019.03.01
こんにちは(*'ω'*)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
その家庭の食生活や生活習慣によって太りやすい体質or痩せやすい体質なのか分かれてくると思いますが、太りやすい体質だからとダイエットを諦めてはいませんか?
今日は太りやすい体質の人でも痩せ体質に変える方法について載せていきたいと思います。
朝・昼・夜の食事量に注意
しっかり食べて痩せると言っても、好きなものを好きなだけ食べてしまっては摂取カロリーも増えてしまい、体重も脂肪も同じように増えてしまいます。
そこで、朝・昼はバランスの摂れた食事を腹八分目まで、夜は腹七分目までにする。などと夜の食事量が多くならないように気を付けてください。
時間が無く朝ごはんを抜いてしまい、お昼に暴飲暴食してしまうという人は、出来るだけ朝にスープや味噌汁だけでも良いので口に入れるようにしてみてください。
大皿ではなく、小皿にする
家族で食事をする時は1つの大皿でつまんで食べることが多いと思います。しかし、大皿にしてしまうと自分がどれだけ食べているかわからなくなってしまいます。
食べている量を把握するためだけでなく、食べ過ぎを防止するためにも始めから自分の食べる量を小皿
に盛るようにする。
しっかりとよく噛む
早食いはダイエットだけでなく、健康面でも悪影響を与えます。
満腹中枢が働くのは食べ始めてから15~20分と言われているため、早食いは食べ過ぎてしまう原因の1つになります。
しっかりとよく噛んで食べることで少量で満腹感を感じられるため、自然に摂取カロリーを抑えることが出来ます。
適度な運動
毎日ジムに通い無理に運動しなくても、通勤時間や買い物に行った時の少しの工夫でも運動量は変わってくると思います。
エスカレーターやエレベーターを使わずに、階段を使うように意識したり、座っている時は両膝をくっつけることを意識しているだけでも運動になります。
無理に運動することで飽きてしまったり、辛くて辞めてしまうことも多いと思いますが、少しの運動でも毎日継続的に行えばいつかきっと自分のためになります。
朝起きたらストレッチ
朝起きた時は最も体温が低い状態で、その時にストレッチを行うことで血流が良くなることで代謝アップに繋がります。
他にも、自律神経を整える働きもあるため、リラックス効果も期待出来ます。
上記のことを行ったからとすぐに目に見えた結果が出るのは難しいと思いますが、少しでも痩せる体質に変えられればと思います。
もっとしっかりと体重&脂肪を落としたい人は、松山漢方相談薬局までご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りになりましたらお電話でご予約してご相談ください。
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