ダイエット 漢方コラム
2016.05.24
こんにちは(*^o^*)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
今日はアンチエイジングについて載せていきたいと思います。
まずアンチエイジングとはどうゆう意味なのでしょうか?
直訳すると『老化(加齢)に対抗する・抵抗する』という意味になります。老化を防ぐための行為だったり、加齢による身体の機能的な衰えを限りなく少なくする。『いつまでも若くありたい』という願いを叶えることを目的としています。
若々しい肌を保つためにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?
①睡眠をしっかり
睡眠をきちんと摂れていないと肌荒れの原因になってしまいます。
肌のゴールデンタイムと呼ばれている時間が眠りについてから3〜4時間とされています。理想は22時〜23時の間には眠りについていた方が良いとされます。
②シャワーではなく入浴へ
暑い季節はどうしてもシャワーだけになってしまいがちですが、そこを入浴に変えるだけでアンチエイジング効果になります。
それだけでなく入浴するだけで新陳代謝が上がり、老廃物を排出するデトックス効果があるので肌にはとても良いものとされています。他にも
・肩こりや冷え性の改善
・リラックスも出来、安眠効果
・ダイエット効果
・血行促進
色々なメリットがあります。
③紫外線対策
紫外線はシワ、たるみ、皮膚ガンの原因になってしまいます。
対策として
・日焼け止めをきちんと塗る
・紫外線の強い時間帯は避けなるべく長時間外出しない
・肌の露出を避ける(サングラス、帽子、ストールなど)
④クレンジング
化粧を落とさずに寝てしまうことが続いてしまうと乾燥や乾燥からくるシワの原因となってしまいます。
そこでやっぱり毎日の肌のケアが必要になってきます。
⑤ビタミン豊富な野菜や果物
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンAなどそれぞれ効果が変わってきます。
食材としてはほうれん草、ミカン、アーモンドなどがあります。ビタミンの効果や食材についてはまた後日詳しく載せます。
どれも今日から実践出来るものばかりなので是非試してみてください。
松山漢方相談薬局では化粧品も取り扱っております。
ニキビ、アトピー、赤みのかかった肌でお悩みの方、中から漢方外から化粧品で一緒に治していきましょう。
他にもダイエット、心身症、頭痛、生理痛、生理不順、肩こり、貧血、更年期障害、咳が止まらない、低体温、便秘、頻尿、不眠症、不妊症、疲れなどお困りの方お電話でご予約ください。