ダイエット 漢方コラム
2018.10.03
こんにちは♪(´ε` ) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 野菜中心にご飯を食べていたとしても全然痩せない&逆に太ってしまうなどの経験はありませんか? 実は全然痩せられないのには何かしらの原因があるのです。なぜそうなってしまうのか載せていきたいと思います。
①でんぷんや糖質の入った野菜が多い
②ドレッシング
③野菜しか食べてない
④身体を冷やしてしまう
⑤満腹中枢が狂う
①でんぷんや脂質の入った野菜が多い 野菜はカロリーが低いイメージがありますが、野菜でもでんぷんや糖質が多く含まれている野菜をいっぱい食べれば脂肪もどんどん溜まりやすくなり、太ってしまいます。 ②ドレッシング サラダにドレッシングをたくさんかけていて食べることが多い人は、野菜を食前に食べたとしても痩せにくい人です。 特にドレッシングの中でカロリーが高いのが胡麻ドレッシングです。他のドレッシングは胡麻に比べたらカロリーは少ないですが、毎食ドレッシングをかけているとそれだけカロリーが上がってしまいます。 またノンオイルドレッシングなどもありますが、油分が入っていない代わりに糖分や塩分が多く含まれていることがあります。買うときにラベルをしっかり確認して天然のものを一番多く使ってる物を選んでください。 ③野菜だけしか食べていない ダイエットのためにと野菜だけしか食べていない人は栄養が偏ってしまい、栄養不足になってしまいます。 栄養が足りなくなってしまうと、過食の原因となり逆に太りやすくなってしまうだけでなく、体調にも悪影響を与えてしまいます。 ④身体を冷やしてしまう 野菜だけでなく、食材には身体を温める食材や身体を冷やす食材があります。 身体が冷えてしまうと代謝が落ちてしまい、痩せにくい体質になってしまうだけでなく、冷え性やむくみの原因にもなってしまい、さらに太りやすくなってしまいます。 ⑤満腹中枢が狂う 野菜には多く水分が多く含まれていて、カロリーが少なく満腹感も感じやすいですが、野菜には糖分やたんぱく質などの栄養素がないため、脳にしっかりとした栄養が送られません。 なので始めの頃は満腹感を感じられれてたのに、続けていくうちに満腹感が感じられなくなってしまうのです。 野菜は芋類などではなく、海藻類や葉物野菜などを使ったサラダを食べるようにしましょう。 また、野菜がダイエットに良いからと野菜だけ食べるのではなく、しっかりと炭水化物などの他の栄養素をしっかりと食べるようにしてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っています。 ダイエットで何かお困りの人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。 また、10月1日より横浜桜木町店がオープンになりました。 横浜桜木町店のご予約は045−341−4823で承っております。