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ダイエット 漢方コラム

痩せたいのであれば、食事量を減らすのではなく食べ方を変えるべし‼

2018.10.05

こんにちは('◇')ゞ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。   食べる量を減らせばもちろん目に見えて体重は落ちていきます。しかし、それは脂肪が減っているのではないので食事量を戻したら体重もすぐに戻ってしまい、脂肪も減っていない状態なので痩せる前より脂肪が増えてしまうかもしれません。 では、リバウンドが無いように健康的に痩せるには食事量に注意するのではなく、食べ方を意識する方が大切になります。   今日は痩せる食べ方について載せていきたいと思います。  

①20時以降はなるべく食べない

②寝る2~3時間前には食事を終わらせる

③時間をかけてゆっくりよく噛む

④小麦より白米

  上記のようなことを意識することが大切だと言われています。 なぜダイエットに良いのかというと・・・   ①20時以降はなるべく食べない   寝る前になると腸の働きが鈍くなり、消化されにくくなって脂肪が蓄積されやすくなります。 それだけでなく、20時以降の食事が続いてしまうと体内時計が乱れてしまい、睡眠中に分泌する痩せホルモンが減ってしまうため、逆に脂肪を溜めやすくしてさらに太ってしまう原因になります。   ②寝る2~3時間前には食事を終わらせる   20時以降に食事を食べないことと同じような理由になってしまいますが、寝ると胃腸の働きが鈍くなってしまうため、食事は寝る2~3時間前に終わらせておくことが良いでしょう。 食べた後にすぐに寝てしまうと脂肪も蓄積しやすくなってしまいます。好きな時間に食事を摂るのではなく、しっかりと寝る時間を確認してから食事を摂るようにしてください。   ③時間をかけてゆっくりよく噛む   ゆっくり時間をかけて食べることで血糖値の急激な上昇を抑えるだけでなく、少量で満腹感が得られるため摂取カロリーも自然に抑えることが出来ます。 よく噛むことで胃腸への負担を減らすことが出来るのでよりダイエット効果が高くなります。   ④小麦より白米   朝食で手軽なパンを選ぶ人が多いと思いますが、小麦は身体を冷やす食材で脂肪を付きやすくしてしまう食材でもあります。 また、腹持ちも白米と比べてあまり良くないと言われているので間食の原因になってしまうこともあるため、朝食に毎日パンを食べている人は週に何回かは和食にして白米を食べると良いでしょう。     ダイエットをやろう‼と決めた時にまず初めに気にすることと言えば食事を見直すことだと思います。 しかし、食事も間違えた方法で行ってしまうと逆に太りやすくしてしまう場合があるので、しっかりとそのダイエット方法が正しいのか知らなければなりません。   単純に食事量を減らせばいいというわけではなく、上記のようなことに気を付けながらダイエットを行ってみてください。 もっとしっかりと脂肪や体重を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。      他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。   10月1日より横浜桜木町店がオープンになりました。 横浜桜木町店のご予約は045-341-4823までご連絡ください。

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