ダイエット 漢方コラム
2014.11.06
ダイエットをしていると、「食べているのに太らない人」が目につきませんか?
その人は食べるタイミングを知っているのです。
ポイントは規則正しい食事の時間で食べることが大切です。
血糖値が高い=太る
血糖値が低い=痩せる
このように血糖値が下がった時が痩せるポイントです。
血液中の糖を消費しようとすると、人体は予備のエネルギーである体脂肪を利用して足りない分を補おうとします。
しかし血糖値が低い時の運動には注意が必要です:貧血や、心臓への負荷もかかるため過度な運動は避けましょう。
空腹で「お腹がグ~と鳴っている時」は身体が喜んでいるのです。
脳の働きが良く直観が冴え、身体が動きやすいと言えます。
痩せている人は自然と食事の時間が規則正しく、空腹時間がある事がいえると思います。
空腹時間 6~7時ごろ ・10~11時ごろ・16~17時頃
★食事のタイミング★
朝食:7時~8時
昼食:11時~12時
夕食:17時~18時
が体にとってベストであると言えます。
血糖値が下がるタイミングに合わせて食事をすると、消化機能が整い、臓器の働きも整い、リバウンドしにくい理想的な体になります。
さらに、空腹時、若返り遺伝子(サーチュイン遺伝子)が 修復を始めるため、アンチエイジングにも効果的です。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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