ダイエット 漢方コラム
2018.06.18
こんにちは( ^ ^ )/■ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ダイエットを行う際にほとんどの人に訪れる停滞期ですが、その停滞期にやってはいけない行動について載せていきたいと思います。
①さらに食事制限をする
②運動量を増やす
③ストレスによる過食
④ダイエットを諦める
⑤身体を冷やす
などが原因で停滞期を長引かせてしまったり、体重を減らしたいのに増えてしまう原因になります。 なぜそのようになってしまうのか一つずつ載せていくと・・・ ①さらに食事制限をする 停滞期中は体重も脂肪量も中々落ちにくくなってくるので、目に見えた結果が分かりづらくなってしまいます。 体重や脂肪が減らない期間が続いてしまえば結果を出そうと食事制限をして落としてしまいがちですが、食事の栄養が偏ってしまうとより脂肪を溜め込みやすくしてしまい、停滞期が長引いてしまう原因になってしまいます。 ②運動量を増やす 食事制限をしながら運動量を増やしてしまうと、栄養が足りていないのに運動量を増やしたら身体に負担がかかり、体調不良の原因にもなります。 ③ストレスによる過食 停滞期にダイエットを意識していても、なかなか体重や脂肪が減らなくなってしまうことがストレスになってしまい、過食してしまうことがあります。 1日の過食だったら2日以内に元の体重に戻すことが大切になってきます。しかし、過食が毎食続いてしまうと今まで頑張ってきた努力が無駄になってしまいます。 ④ダイエットを諦める 停滞期の状態の時は食べた物を脂肪に溜め込みやすくなっている状態なので、簡単にリバウンドしてしまいます。 ⑤身体を冷やす 停滞期の時に限らず身体を冷やしてしまうのはダイエットには向いていません。 身体を冷やしてしまうことで、内臓に脂肪が溜まりやすくなってしまったり、代謝が落ちてしまうなど良いことがありません。なので身体を温める食材を食べたり半身浴をして代謝を上げてあげることが大切になってきます。 など上記のような行動をとってしまうと停滞期をなかなか抜け出せないことや、ダイエットを辞めてしまうきっかけになってしまいます。 なかなか体重が落ちないからと無理な食事制限をするのではなく、諦めずに今までの食事を続けていくことが停滞期を早く抜け出せるコツの1つです。 ダイエットを行ってどう頑張っても痩せられない人・もっとしっかり体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがあればお電話でご予約してご相談ください。