ダイエット 漢方コラム
2018.12.25
こんにちは('◇')ゞ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 今年も残すところ約1週間となりました。年末になってくると忘年会が増えてきますが、忘年会続きでどんどん太ってきてしまうという人も多いのではないでしょうか? 今日はそんな太りやすい忘年会シーズンでも太りにくくするコツについて載せていきたいと思います。
①おつまみに注意
②あまり飲みすぎない
③注文や取り分ける係になる
④甘い飲み物は避ける
⑤食べる順番に注意
⑥シメの炭水化物を避ける
上記のように忘年会に参加した時は好きなものを好きなだけ食べてしまうのではなく、体重や脂肪を維持するためにも食事で気を付けてほしいことがいくつかあります。 なぜ上記のような工夫が必要になるのか・・・ ①おつまみに注意 お酒を飲んだ時は揚げ物や味が濃いもの・塩分のある食べ物が食べたくなりますが、どの食べ物も高カロリーな食べ物になってしまうだけでなく、むくみによって太りやすい体質になってしまいます。 なので、お酒を飲んだ時は特におつまみに気を付けなければなりません。 ②あまり飲みすぎない お酒を飲むことによって食欲が増してしまい、いつもより食べてしまうといった経験も多いと思います。 そうならないためにあまり飲みすぎないように、食欲を自分でコントロール出来るようなお酒の量にしましょう、 ③注文や取り分ける係になる お酒や料理を注文したり、いろいろな料理を取り分けていると自然に時間がたち、いつの間にか満腹感を得られることによって少量で飲み会を過ごすことが出来ます。 ④甘い飲み物は避ける お酒は太らないと言いますが、甘いカクテルのお酒にはどうしても糖分がふくまれてしまい、高カロリーな飲み物が多くなってしまうため、脂肪になりやすいお酒になります。 お酒を飲む時は糖質の少ないお酒を選ぶとより良いでしょう。 ⑤食べる順番に注意 普段気にしている食事の順番と同じで、お酒を飲みに行ってもサラダから食べることが大切になります。いきなり揚げ物などから食べてしまうと、急激に血糖値が上がってしまい生活習慣病のリスクが高くなるだけでなく、太りやすい体質になってしまいます。 飲み会の時だから気にしないのではなく、食事を摂る時は常に食べる順番を意識するようにしてください。 ⑥シメの炭水化物を避ける お酒を飲むと塩分が欲しくなり、シメのラーメンやご飯を食べる人も多いと思います。 しかし、そこでもまた高カロリーなものを食べてしまうことで脂肪も蓄積されやすくなってしまうためなるべくシメの炭水化物は避けるようにしましょう。 年末で忘年会が続いてしまっていても、少し工夫することで太りにくくするコツがあるので、忘年会の時期だけでなく、普段の飲み会の時も意識してみてください。 もっとしっかりと食生活や生活習慣を見直したい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良でお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。