ダイエット 漢方コラム
2018.07.24
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ダイエットのためにと行ってきたことは実は逆効果になってしまうことがあります。 今日はその行動について載せていきたいと思います。
①朝食を抜いている
②何かをしながら食事を摂る
③低脂肪食品ばかり食べている
④一人分の食事量を把握する
⑤ダイエット飲料水
⑥運動後の甘い物
①朝食を抜いている 1日のエネルギーの源となる朝食を抜いてしまうと昼食まで我慢できずに間食してしまったり、暴飲暴食の原因にもなってしまいます。 また、エネルギーが足りなくなってしまうため、午後や夕方くらいになってくると体力が落ちてしまい集中力も無くなってきてしまうので、朝食をしっかりと食べることが大切になってきます。 朝食だけでなく食事を抜いてしまうと栄養が足りなくなってしまい、余計に痩せにくくなってしまったり、普通の食事に戻すとすぐにリバウンドしてしまいます。健康的に痩せたければ栄養バランスを考えた食事を摂ることも大切です。 ②何かをしながら食事を摂る 多いと思うのはテレビを見ながら食事をすることだと思います。 そうすると意識が食事に向かないので無意識に食べ過ぎてしまっていることや、満腹になりにくいと言われています。 ③低脂肪食品ばかり食べている ダイエット食で有名な食べ物として有名な低脂肪食品ですが、その味付けや種類によって食欲を上げてしまう効果もあるので注意が必要です。 ④一人分の食事量を把握する 自分自身で体重をコントロールすることが出来れば、食べ過ぎ防止にもなり体重をキープすることが出来ます。 外食をした時でも無理して食べ切らずに残すことも大事になってきます。 ⑤ダイエット飲料水 ダイエットに良いからとダイエット飲料水ばかり飲んでいると、人工甘味料によって脂肪がつきやすくなってしまいます。 また、人工甘味料は甘いだけなので糖分とは違い、ドーパミンん分泌がないことで空腹感を我慢することが出来ません、 ⑥運動後の甘い物 運動した後は吸収率がすごく上がっているため、運動後に甘い物を食べてしまうとそのまま吸収されてしまいます。 甘い物を食べる時は食後にまとめて食べると間食にもならないので試してみてください。 ダイエットに良いからと試していたものが太りやすくしてしまう原因でもあるので、今上記の中で試している物があれば十分な注意が必要です。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも腰痛、肩こり、冷え性、頭痛、風邪、インフルエンザ、ニキビ、蕁麻疹、アトピー、更年期障害、がん予防、喘息、不妊症、生理不順、生理痛、便秘、鼻炎、アレルギー、頻尿、心身症、不眠症、白内障、緑内障、自律神経失調症、めまい、耳鳴り、難聴、栄養失調、食欲不振などお困りの症状がありましたらお電話でご予約ください。