ダイエット 漢方コラム
2017.09.04
こんにちは(e_e) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 食事量を気にしていても、気がついたらお腹いっぱいになっていたりしていませんか? 今日は食事量をあまり摂らなくする工夫について載せていきたいと思います。 ①大皿ではなく、小皿に自分の分を取り分ける 小皿にすることで自分の分をしっかりと理解し、それ以上食べなくなるので食べる量を調整することが出来る。 ②汁物を1品プラスする 汁物を足すことで満足感を与えることが出来るだけでなく、野菜などカロリーの少ない具を使うことが多いので高カロリーの食事になりにくい。 ③食べにくい物を食事に加える 骨がある魚は食べにくく、時間がかかるためお腹が溜まりやすいため食事量を抑えることが出来ます。 ④歯ごたえがある食材や材料を大きく切る 歯ごたえがある物や材料を大きく切ることによって、よく噛むようになるので時間をかけてゆっくり食事を摂るので少量の食事でも満足出来ます。 など上記のことに気をつけて毎日食事を摂ることで、自然に食事時間も長くなり、少量の食事で満腹感を得ることが出来るので、今からでも試してみてください。 食べ過ぎてしまったなと思ったら次の日は野菜を中心にしたメニューにするなどの工夫が必要になってくると思います。 もっとしっかりと体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までお越しください。 他にも体調不良でお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。