ダイエット 漢方コラム
2016.10.17
こんにちは( ̄▽ ̄) 松山漢方相談薬局スタッフの茉佑香です。 今日は歩幅を大きくすることで代謝が上がりダイエットにつながるのはご存知でしょうか? 歩幅が小さいことでのデメリット ①身体の歪みやズレが治らない 歩幅が小さくなることで、下半身の動きが小さくなります。動きが小さくなるということは筋肉がほぐれなくなってしまい、身体に蓄積されたズレや歪みが治りにくくなってしまいます。 ②脂肪が燃えにくい 筋肉は使うことで代謝が上がるので、歩幅が狭いと代謝が落ちて脂肪も燃えにくくなってしまいます。 歩幅を大きくするメリット ①正しい姿勢で歩く 正しい姿勢で歩くことにより、肺にたくさんの酸素が入りダイエット効果を高めてくれます。 ②腕を後ろに大きく振る 腕を後ろに大きく振ることで二の腕の引き締め効果があります。 歩く時に前はそんなに大きく腕を振らなくていいので、後ろに腕を振る時になるべく大きくすることを意識してみてください。 ③呼吸を意識する 腹式呼吸を意識して運動した方が代謝が上がるので、痩せやすい身体を作ることができます。 などウォーキングするだけでなく少し工夫をすればより代謝が上がり、脂肪を燃えやすくしてくれます。またウォーキングしている時に上半身のひねりを加えるとウエストにも効くので、ウォーキングの時はより効果を出すために上記などのことを意識して歩いてみてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも貧血、冷え性、高血圧、疲労、不眠症、不妊症、月経不順、生理痛、風邪、インフルエンザ、鼻炎、皮膚疾患、ニキビ、アトピー、アレルギー、血色不良、食欲不振、病後の免疫力の低下、便秘、下痢、蕁麻疹、自律神経の乱れ、更年期障害、生活習慣病、糖尿病、脂肪肝などお困りの症状がありましたらお電話でご予約ください。