ダイエット 漢方コラム
2018.12.14
皆様こんにちは(^▽^)/
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です★
自分は太りやすいと思っている人は必見です!
太りやすい体質になってしまうのには原因が存在します。
まずは太りやすい原因を知ることが大切です。
3つの改善方法もご紹介します★
1.太りやすい人は「ヘルシー」に弱い
自分では健康志向もつもりでヘルシーなものを
食べているはずなのに、なぜか痩せないという方!
ダイエット食品によくあるおからクッキーや豆乳マフィン
などであればいくら食べても大丈夫と
量をたくさん食べていませんか??
美容雑誌に載っている憧れのモデルさんが
食べている食品は必ず取り入れ
アボカドやナッツなどを食べ過ぎていませんか??
「ヘルシー」と書かれていれば
いくら食べても大丈夫だと思いがちですが、
量を食べ過ぎたら意味がありません。
例えば、アボカドは1個でバナナ3本分のカロリーがありますし、
ナッツは小袋3つ分でポテチ1袋分と
同じくらいのカロリーがあります。
1回に食べて良い量はアボカドの場合は1/3個で、
ナッツなら7粒程度までです。
ヘルシーというイメージに惑わされず
きちんと原材料を見てから選ぶことがポイントです!
体に良いからと言ってたくさん食べるのはやめましょう。
体に良い食材は1つだけではなく
いろんな栄養素をバランスよく食べるから
相乗効果があるのです。
2.太りやすい人の味覚とスリムな人の味覚の違い
痩せている人と太っている人の味覚はそもそも違うことが多いです。
例えば太っている人はこってりとした味付けの濃いものを
好みがちですが、痩せている人は野菜や魚など
さっぱりした味付けを好みます。
そこで、痩せたいならスリムな人がよく食べている味覚を
意識的に取り入れればいいのです。
味覚は変わっていきます。
慣れもあるので最初が重要になってきます。
3.太りやすい人は食べることに罪悪感がある?
太るのが怖いから食事の量を減らしている。
太りたくないからなるべく食べないようにしている。
でも、結局お腹が空いて我慢ができなくなり、
コンビニに入ってチョコレートなどの甘いお菓子を
買って食べてしまった。。なんて経験はありませんか?
お腹が空いて仕方がないとき、
人間は本能的にカロリーの高いものを選びがちです。
小食にして結局お菓子を食べていたのでは意味がありません!!
それなら1回の食事でしっかり食べて間食を減らした方が良いです!
(栄養もしっかり摂れるので)
そこでまずは、食事と生活のリズムを整え、
以下のことを意識してみてください。
*無理に空腹を我慢して間食するならきちんと食事を摂る。
*甘い物が食べたい時は、まずは海藻類やキノコ類で空腹感を落ちつかせる。
*ながら食べを控える。
ダイエットで重要なのは
「量」ではなく「質」です!!!
食事の質を変えて楽しみながらダイエットしましょう♬
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングも行っております。
ダイエットしているのになかなか体重が減らないという方、
他にも痩せたけどリバウンドしてしまうという方は
そのダイエットの内容に何か間違いがある可能性があります。
当局ではこまめなカウンセリングや
体調チェックなども行っているので
一人ひとりに合ったサポートができます。
ダイエットでお悩みの方はお気軽にご相談ください!
ご予約はお電話にて受け付けております。
※鶴見店と横浜桜木町店、2店舗ありますので掛け間違いにご注意ください。
KANPORO 松山漢方相談薬局
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