ダイエット 漢方コラム
2018.10.29
皆様こんにちは(^▽^)/
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です♬
ダイエットとなるとまず意識するのが「食事」だと思います。
しかし、カロリーには気をつけているはずなのに
体重が減らない。。
という方、いらっしゃると思います。
「食事の摂り方」や「意識するところ」を変えるだけで
だいぶ変わってきますよ★★
まず「食事の摂り方」です。
ほとんどの人がカロリーを最初に気にかけると思います。
炭水化物を抜いたり、食事の量を減らしたり、、
確かにそれでも体重は減るかもしれませんが、
むやみに食事制限をしてしまうとリスクもあります!!!
健康を害したり、体重は減っていても
減っているのは「脂肪」ではなく「水分」や「筋肉」の可能性も。
食事を抜けば水分や筋肉はあっという間に減りますが
脂肪は落とせていないケースが多いのです。
しかし、生きていくためには
ずっと食べないというわけにもいきませんよね?
また食事をすれば体重はすぐに戻ってしまいます。
それに「あれが食べたい!」「もっと食べたい!」と
我慢することがストレスになるので
続かせるのは難しいです。
我慢した結果、ふいに食べてしまった時、、
「リバウンドコース」にまっしぐらです!
なので、食事は無理に減らしたり、炭水化物を抜きにしたり
ということはあまりしてほしくないのです。
変えて欲しいのは
「食べるスピード」と「間食をしないこと」です!!
早食いは、急激に血糖値が上がってしまうため、
体も太りやすい体質になりがちですし、
早食いの人は咀嚼回数が少ないので
満腹になるのに時間がかかるため
食事の量が多くなってしまいます!
よく噛むことで満腹中枢が刺激されるので
食べる量を抑えられます★
「間食をしない」ことはとても重要です!!!
なぜなら、痩せる時間が無くなってしまうからです。
「痩せる時間」とは「空腹時」のことを指します。
血糖値が上がったままになってしまうので痩せません!
カロリーを気にするのも間違っていないですが、
カロリーを抑えて間食をするくらいなら、
食事をしっかり摂る方が良いです★
空腹の時間をきちんと作ることが大切です。
間をしっかり空けましょう♬
間食を控える際に陥りがちなのが
「ジュース」などの糖分が入った飲み物です!
これらもちゃんと血糖値を上げてしまうので
飲み物は糖分が含まれていないものにすると良いです。
「食事量を減らしているのに痩せない」
心当たりはありましたか??
詳しくは松山漢方相談薬局に来て頂いてからご説明致します♬
ダイエットでお悩みの方はお気軽にご相談ください(⌒∇⌒)
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「漢方ダイエット」で外側から内側までキレイにします!!
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