ダイエット 漢方コラム
2018.08.16
皆様こんにちは(^▽^)/
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です★
「糖分の摂りすぎ」と言われ、どのくらいが摂りすぎなのか
イマイチよくわからないという方はいませんか?
今日は、糖分を摂りすぎた時に見られる要注意な特徴を5つ紹介していきます。
①糖分がたくさん欲しくなって仕方ない
私たち人間は「糖分依存」に陥ってしまうことがあります。
実は、糖分を多く摂取することによりホルモンが波のように変化し
糖が十分な時はハイになり、少ない時は落ち込んでしまうようになります。
この作用によって身体が常に糖を摂取しなければならないような錯覚に陥ります。
また、摂りすぎると今度は味覚が麻痺してきて
もっと甘いものが欲しくなってしまうこともあります。
なので「常に甘いものを欲している」あるいは
「何を食べても甘味が足りない気がする」という人は
何か大きな問題があるかもしれません。
②体重が増えた
最近身体が重くなってきたなと感じ始めたら
糖分を摂りすぎていないか見直すタイミングかもしれません。
甘いものは、食欲を満たすものではなく
食べる量を増加させる原因になっている可能性も考えられます。
糖分の摂りすぎは、タンパク質や食物繊維が含まれていないため
あまり満腹感をもたらしません。
それによって、いつまでも食べ続けてしまうのです。
③気分の浮き沈みが激しい
甘いものを食べた後はなんだかイライラしたり落ち込んだりする。
という人もいるようですが「シュガーハイ」になった後に起きる
糖分量の下降により気分が沈んだり、イライラしやすくなったりします。
もし、エネルギー量が有り余っている状態なら
さらにイライラに拍車がかかる可能性もあります。
④肌荒れが気になる
糖分の摂りすぎはお肌にも影響を及ぼす要因にもなります。
糖の摂りすぎによって、ホルモンバランスが乱れニキビや
「酒さ」という赤ら顔を特徴とする慢性的な疾患が
発生しやすくなります。
⑤エネルギー不足を感じる
仕事の日は一日を乗り越えるのに苦労していませんか?
まだお昼なのにエネルギーが切れてしまう。という方。
血糖値していればしているほど、エネルギーレベルも安定するのです。
糖分の摂りすぎは、血糖値のアップダウンを引き起こしてしまうため
エネルギーも同様に浮き沈みしてしまいます。
この5つのいずれかに当てはまるものがあれば
糖分の摂取量を見直してみると良いでしょう!!
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングも行っています。
ダイエットしてもなかなか痩せられない方は
当たり前のように心がけていたそのダイエット法に何か問題があるかもしれません。
また、体調チェックも行っているので一人ひとりに合ったサポートができます。
お悩みの方は、まずはご相談からしてみてください!
ご予約はお電話にて受けつけております(^▽^)/
KANPORO 松山漢方相談薬局
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