完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

顔が丸くなってしまう正体

2018.08.10

 

 

皆様こんにちは(^▽^)/

松山漢方相談薬局スタッフの美憂です★

 

 

痩せて綺麗になるには内側から綺麗になるのも大事ですが

やっぱり見た目も変わりたいと思う方は多いと思います。

そんな中で「顔だけが太りやすい」という方もいるのではないでしょうか。

 

今日は、すぐ顔に出てしまう正体とその対策法を

いくつか載せていきたいと思います。

 

太り方は、人によって違いが出ますが

体が太っただけではなく、顔まで丸くなった、太った。

と感じる人も多いです。

「顔にたくさんの脂肪がついて太る」という状態になるには

体の方もかなり太らないとそうなりません。

でも、自分で見てみると明らかに太った。。

一体どういう事なのでしょうか?

 

 

~太ったと見えてしまう正体~

太ったと見える原因を作っているのは脂肪ではなく「むくみ」なのです。

顔も体もむくみの原因はほとんど同じで

まずは「塩分と糖分の過剰摂取」が考えられます。

 

むくみやすい時期としては、「年末年始」が挙げられます。

外食で食べるものは濃い味付けが多いうえに

つい食べ過ぎてしまったりすると思います。

砂糖や塩の量も考えずに増えてしまう増えてしまう傾向があります。

普段は一定に保たれている体内の塩分濃度が濃くなると

それを薄めようと体の中の水が増えます。

 

それに、糖分にはもともと水分を蓄える働きがあります。

どちらも水分を溜め込んでしまうので、むくみが進んでしまいます。

 

☆お酒の飲みすぎもむくみの原因?

「お酒の飲みすぎ」もむくみの原因に繋がります。

アルコールをたくさん飲むと血液の濃度が上がります。

それを防ぐために血管内の水分が増えていきます。

これも、むくみを進めてしまう原因になります。

 

他にも「冷え」「睡眠不足」もむくみの原因です。

年末年始はむくみの原因だらけの生活をしていた方も

多いのではないでしょうか?

 

全てがむくみではなく、本当に太ってしまったケースもありますが

顔だけが太ったという方は脂肪ではなくむくみの可能性があります。

 

でも、そのまま放置しておくと脂肪になってしまうので

対策が必要になってきます。

いくつか対策法を載せます!!

 

 

対策その①耳の前後をマッサージ

片耳ずつ人差し指と中指で耳の前後を下向きにマッサージします。

首に向かってリンパを流すようなイメージです。

 

耳の後ろにリンパ節があるのはご存知な方は多いと思いますが

耳の前もむくみ解消や小顔のためには大切な部位です。

滑りが良くなるようにオイルやクリームを使うのも

さらに効果的になります。

 

 

対策その②顔のむくみを流すイメージでマッサージ

むくみの水は本当ならリンパや血管に回収される体液ですので

マッサージする時には血管やリンパに戻し流すイメージで行ってください。

どこかと言いますと「耳の後ろ」「鎖骨の上」あたりです。

 

顎も頬もおでこも、まずは耳の方へ余った水分を

流すように持っていきます。

そして、耳から首、鎖骨の上の真ん中のほうへ送っていきます。

 

首や鎖骨あたりがむくんでいると胸板が厚くなって着ぶくれしたり

女性だと脇から下着のラインにはみだしお肉が出来たりして

太って見えてしまいます。

 

 

対策その③顔を冷やすと温めるを繰り返す

熱いタオルと冷たいタオルや、お湯と水などを使って行なう

「温冷刺激」です。

血管が広まったり縮まったりするのでむくみの水分の流れが良くなります。

自宅でリラックスする際に良いと思います。

 

 

いかがでしたか?

私も顔がむくみやすいのですがマッサージをするだけでも

全然違います!耳の後ろと前をしっかり押し流してみて下さい★

 

 

松山漢方相談薬局では

ダイエットカウンセリングも行っております。

ダイエットしてもなかなか痩せられない方、

リバウンドでお悩みの方、健康のために痩せたい方、

痩せて綺麗になりたい方、など

まずはお電話でご予約してからお気軽にご相談ください。

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

TEL 045-718-6801

10:00~20:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2024 (35)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)