ダイエット 漢方コラム
2016.04.30
こんにちはϵ( 'Θ' )϶
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ダイエットを行う方にとってリバウンドのない身体を作っていくのに一番減らしていかなければならないものが脂肪です。
脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪2種類に分かれています。脂肪は脂肪でもついている場所について身体に及ぼす影響が違います。
それぞれどのような違いがあるのか確認していきましょう。
皮下脂肪
皮膚の下につく脂肪=つまめる脂肪のこと。
皮下脂肪は女性につきやすく、内臓脂肪より代謝が悪いため最後まで落ちにくい脂肪と言われています。
皮下脂肪肥満型=洋ナシ型と呼ばれていて、骨格に負担をかけてしまっています。あとは外見で肥満型が目立ちやすい。
皮下脂肪を落とすためには直接的なマッサージが効果的でしょう。しかし1日や数日だと意味がないので毎日頑張って続けていくことが大切になってきます。
内臓脂肪
内臓の周りにつく脂肪=身体の中に出来ていてつまめない脂肪のこと。
また内臓脂肪は男性につきやすく、血行の良い内臓の周りにつきやすいので蓄積されやすく分解も早いと言われています。なので皮下脂肪より代謝は良いので落ちやすい脂肪にはなっています。
内臓脂肪型肥満=リンゴ型と呼ばれていて、身体の中で悪玉物質の量を増やしてしまうので生活習慣病という危険なリスクが高まってしまいます。
皮下脂肪と内臓脂肪ともにある程度の食事制限が必要になってきますが、食事を抜いてしまったり、大幅に量を減らしてしまうとリバウンドの原因になるので気をつけてください。
松山漢方相談薬局では脂肪を燃やすダイエットに特化しているので、無理なくダイエットを行うことが出来ます。
生活習慣病については後日詳しく載せていきます。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
ダイエットだけでなく花粉症、不眠症、不妊症、糖尿病、高血圧、アトピー、アレルギー、膝の痛み、肩こり、腰痛、貧血、耳鳴り、肌荒れなどお困りの方お電話でご予約ください。