ダイエット 漢方コラム
2016.05.03
こんにちは‼︎
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
今日はダイエットを行なっているほとんどの方に訪れる停滞期についてです。
人はある程度体重を落としていくとでこれ以上痩せたら生きていけないと脳に危険信号を出します。その機能をオメオスタシス機能と言います。
つまり食べる量が減ってもその食事のカロリーで生きようとするために必要なこと=停滞期です。
食事からのエネルギーを吸収して、エネルギーの消費を抑える。それを省エネといい身体が省エネモードになります。
その停滞期中にダイエットを頑張っていても減らない体重を毎日見ていてやる気がなくなったり、焦って無理なダイエットや食事量を大幅に減らしたりしていまうと余計に体重が落ちなくなってしまったり、体重が増えてしまいます。
そうなってしまったら今まで頑張ってきた努力が無駄になってしまいます。
停滞期を乗り越えるためには焦らずに今までのダイエットを変えずに頑張ることです。
一人でダイエットを行うと停滞期中のやる気もなかなか上がらないと思うので、一緒に相談に乗ってくれる方を見つけることが良いでしょう。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っているので辛い停滞期を一緒に乗り越えましょう。
ダイエットだけでなく高血圧、筋肉疲労、花粉症、風、皮膚の悩み、不妊症、不眠症、便秘、貧血、冷え性、蕁麻疹、発疹、鼻痛、喉の痛みなどの症状でお困りの方お電話でご予約ください。