ダイエット 漢方コラム
2015.03.28
出産後に体重が増えたという方は多くいます。
そのままダイエットをせずに時がたち…
あっというまに肥満体形に!!
★産後の体型★
産後は赤ちゃんを守るために、脂肪が増えている状態です。
特にお腹まわりに皮下脂肪が多くつくため、ぽっこりお腹になった人も多いでしょう。
そして、出産により骨盤が広がりを見せどっしりとした体つきに!
その他に便秘・痔・産後うつ・むくみ・貧血・抜け毛などの症状で悩まれている方もいます・
産後はとってもデリケートで不安定です。
慣れない育児と共にし、疲れが蓄積されます。
産後はしっかり身体を休めましょう。
★ダイエットを考える前に休みましょう★
出産により母体への負担は個人差があるため、産後1か月~1か月半は身体をしっかり休めましょう。
★危険なダイエットは避けましょう★
①摂取カロリーを減らさない!
授乳婦の場合、+600kcalが必要と言われています。
だからといって、食べすぎていては太る一方です。
体重を日々測定して、赤ちゃんの母乳の摂取量と自身の摂取量のバランスを見ていきましょう。
和食中心で栄養バランスのとれた食事を食べましょう。
②水分の選び方
授乳中は普段よりも水分摂取量が増えます。
甘いジュースや糖質の多い飲み物は避けましょう。
低カロリーでカフェインのない飲み物として、
水・麦茶・タンポポ茶・ルイボスティーをおススメします。
さっぱりしていてとっても飲みやすいです♪
③断乳後の摂取カロリーに注意
母乳は600kcal程度消費しています。
運動にするとウォーキングを3時間程度行っているのと同じくらいの消費になります。
それはそれはお腹がすきますね!
その感覚で断乳後もカロリー摂取していては太っていく一方です。
食べ過ぎないように注意しましょう★
産後に体型を戻すのは6か月以内に行うと良いと言われていますが、
体調を安定する大切な時期でもあります。
無理なダイエットは止めて、
日々体重計で測定し過度に増えないようコントロールしましょう。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
長年蓄積した脂肪をしっかり減らすことができます。
ダイエット開始時の脂肪のグラフとダイエット終了後のグラフを見ると一目瞭然です!
以前の身体がうそのようです。
毎週グラフを見ていると、わくわくした気持ちになります(●^o^●)
辛いダイエットは続きません!
一緒に楽しいダイエットをしましょう★
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