ダイエット 漢方コラム
2018.09.04
こんにちは(´・Д・)」 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ダイエット中に避けて欲しい事が外食になります。しかし、ダイエット期間中にずっと外食を控えるのはとても難しいことだと思います。 友達と遊ぶことでストレス発散出来たり、職場や家族での食事もとても大切な時間になっていると思います。 そこで、少しでも外食を太らないようにするコツを載せていきたいと思います。
①食べる順番にを気を付ける
②時間をかけてゆっくり食事をする
③太ると思いながら食事をする
④食事を抜かない
⑤呑む時はおつまみに気を付ける
なぜ上記のような行動が太りにくくなるコツなのか載せていきたいと思います。 ①食べる順番に気を付ける 普段の食事の時も野菜から食べることを意識している人が多いと思います。 野菜を先に食べることで血糖値の急激な上昇を防ぎ、吸収を抑えやすくしてくれる働きがあると言われていることが太りにくいコツになります。 ②時間をかけてゆっくり食事をする 時間をかけてゆっくり食事することにによって満腹中枢が働き始め、少量でお腹が満腹になり摂取カロリーを抑えることが出来ます。 また、気付いた時にはお腹いっぱいになっているというわけではないので食べ過ぎ防止にもなります。 ③太ると思いながら食事をする 『これを食べたら太るんだろうな・・・』などと太ると思いながら食事をすることで余計に太りやすくなってしまうことや、それを考えるだけでもストレスが溜まってしまいます。 なぜ太ると思いながら食べると本当に太ってしまうのかと言うと、考えるだけで太る習慣などを引き寄せてしまうと言われているからなのです。 ④食事を抜かない 夜に外食が決まっているからと朝食や昼食を抜いてしまうと栄養が足りずに太りやすくなってしまいます。 暴飲暴食などの過食にならないためにはしっかりとした食事の栄養素が必要になるので、無理に食事を抜かずに腹六分目などの食事量のコントロールが必要になります。 ⑤呑みに行くときはおつまみに気をつける 呑みに行くときはお酒の種類よりもおつまみに注意が必要になります。 お酒を呑んでもダラダラと食べ続けないようにし、ある程度お腹いっぱいになったらお酒だけにしたり、何か口にしたい時はお刺身やお新香などなるべくカロリーの低い物をつまむようにしましょう。 外食は外食でもジャンクフードはなるべく避けましょう。 しかし‼︎上記のことに気を付けていても毎日外食で食べていて、毎回お腹いっぱいになるまで食べていてはどんどん太ってしまうので気を付けて下さい。 ・脂肪や体重をしっかりと落としたい人 ・何をやってもリバウンドしてしまう人 ・全然痩せられない人 ・ダイエットをして疲れやすくなってしまう人 ダイエットに関して何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談下さい。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談下さい。 10月より横浜桜木町店がオープン予定になります。 横浜桜木町店の予約は現在鶴見店で行っております。横浜桜木町店のご予約の人は鶴見店までお電話ください。