ダイエット 漢方コラム
2014.11.12
なぜ外食が多いと太るのでしょう?
外食は量が多く、特に炭水化物・脂質を多く摂りがちです。
炭水化物は体内で糖分に変化します。 炭水化物を多く食べるとインスリンが分泌され、脳が満腹感を得やすくなります。
糖分はすぐにエネルギーに変わりますが、同時に脂肪として体に蓄えられやすい特徴があります。
揚げ物や炒め物が非常に多く、 ファーストフードも揚げ物だらけです。
油(脂質)をたくさん摂取してしまいます。
外食で食べるパスタは量が多いうえ、他にもおかずが付きますよね。
麺の上には油がたっぷり使われたソースや揚げ物が乗っているため、カロリーは恐ろしいことになります。
又、お弁当を購入するとご飯の量は結構あります。
さらに外食は野菜が少なく、栄養が偏り、保存量や防腐剤などの添加物が非常に多いです。
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★外食で太らない方法★
①ダイエットと決めたのであれば、外食を控えましょう。
手料理であれば、油や塩分を控えることができます。
②外食する場合は、同席者の方とシェアしましょう。
自分の分は気持ち少なめに・・・。
③腹八分目で抑えましょう。
④だらだら食いは止めましょう。
飲み会はどうしても、普通の食事より長くなります。
その中で、だらだらおつまみをつまんでいては、太りやすい原因になります。
お腹が満たされた時点で食べ物は食べないようにしましょう。
⑤始めに食物繊維の多い野菜や海藻類を食べ、血糖値の急激な上昇を避けましょう。
⑥油・塩分の多いものはなるべく食べないよう心がけましょう。
楽しい外食♪ついつい食べすぎてしまいますよね。
外食の前後の食事を野菜多めにするなど工夫をするだけで変わってきます。
外食が多い方でも痩せていかれる方はたくさんいます。
ちょこっと習慣を変えるだけです(●^o^●)
皆さん試してみてください★
自分でダイエットは難しいと言う方は、松山漢方相談薬局でお待ちしております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
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体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
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