ダイエット 漢方コラム
2017.12.26
こんにちは( ^ω^ ) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ケーキなどの砂糖菓子で出来ているものは身体を冷やし、太りやすい食材になってしまいます。 甘い物を食べるならと砂糖菓子より果物に切り替えている人もいると思います。しかし、同じ食事量で果物に切り替えてもなかなか体重や脂肪が落ちなかったり逆に太ってしまったりしている人も多いでしょう。 その原因は食べている果物にあるかもしれません。果物は他の甘いお菓子と違って低カロリーですが、果物の種類によっては太りやすくなってしまう物もあります。 今日は太りやすい果物について載せていきたいと思います。 ①マンゴー まるまる1つマンゴーを食べてしまうとカロリーは約170kcalくらいで高カロリーな果物になります。 ②バナナ 大きさにも異なりますが小さいサイズで1本あたり約75kcalくらいで果物の中ではカロリーが高い果物になります。 ③パイナップル 1個食べてしまうとカロリーが約260kcalになってしまいます。 ビタミンCが豊富に含まれていますが、糖質も多く含まれているためダイエットと美容目的で食べている人は他の食材に変える方が良いかもしれません。 ④りんご 小さいサイズで約145kcal大きいサイズになってしまうと1個が約220kcalと意外とカロリーが高い果物になってしまいます。 りんごの皮には体重が増えてしまう原因であるインスリンの数値を下げる働きもあるので、りんごを食べる時は皮を剥かずに一緒に食べることがオススメです。 マンゴー・バナナ・パイナップルそれぞれに『ソルビトール』と言う甘味成分が胃腸の中でガスを溜め込みやすくなってしまうことが原因でお腹周りが太りやすくなってしまうと言われています。 また、缶詰の果物になってしまうとよりカロリーが高くなってしまうので、自分で切った物の方が手間はかかりますがカロリーは少しでもカット出来るでしょう。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 ダイエットで何かわからないこと・生活習慣や食生活をどのように改善した方が良いかわからない人 はご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。