ダイエット 漢方コラム
2017.12.25
こんにちは♪───O(≧∇≦)O────♪ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ☆Merry X'mas☆ 今日はクリスマスです!!土日家族や恋人とピザやチキンデザートを食べて過ごした人が多いと思います( ´ ▽ ` )ノ クリスマスが終わると今年も後1週間でお正月になります。お正月といえばお餅やおせち・年越しそばなどダイエットには適さない時期かもしれません。 今日はお正月の太らないお餅の食べ方について載せていきたいと思います。 ご飯1杯分が約240Kalでお餅の丸餅が約80kcal切り餅で120kcalと言われています。 お餅はGI値が高い食材になるので太りやすい食材の1つになります。そこで太りにくいお餅の食べ方とは・・・? 磯辺焼き・・・海苔に含まれている食物繊維でGI値を下げる効果 大根おろし・・・水分も多く、食物繊維も含まれているため便秘解消効果もあると言われています 納豆・・・大豆に含まれるビタミンB群が糖質の代謝をスムーズにする きな粉・・・納豆と同様に大豆から出来ているため、ダイエット効果もある 上記のような食べ方でお餅を食べることで太りにくいと言われています。 逆に太りやすいお餅の食べ方は『お雑煮やおしるこ』などの食べ方です。 おしるこのあんこはGI値が高いものになるので太りやすい物になります。なぜお雑煮が太るのかというと、水分で柔らかくなったお餅はGI値が特に上がっているため太ってしまう食材になります。 しかし、お雑煮に関しては野菜を多く入れることで満腹感を感じやすく、少しのお餅の量でも満足出来るので野菜を多く入れれば太りにくい食べ方に変わるでしょう。 どの食べ方も食べ過ぎたらもちろん太ってしまうので、常に腹八分目を意識するようにしてお正月を上手に乗り越えてください。 しっかりとダイエットに取り組みたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りの人もお電話でご予約してご相談ください。