完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

デスクワークが多くても、なるべく体重を増やさないようにするコツ

2024.07.31

こんにちは♪( ´▽`)

最近ではまたコロナの感染者数が増えてきて、在宅にする人が増えたり

コロナが5類になった時から在宅と出勤を半分ずつにしている人も多いと

思います。

また、仕事でデスクワークをしている人は1日中座りっぱなしという人が

多く体重が増えてしまったという人も多いと思います。

 

今日は、在宅やデスクワークが多い人でも体重を増やさないようにするコツに

ついて載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • 在宅・デスクワークが太りやすくなってしまう理由
  • 姿勢を正すことはダイエットになる
  • 在宅・デスクワーク中の食生活
  • デスクワークの注意点
  • まとめ

 

在宅・デスクワークが太りやすくなってしまう理由

 

在滝・デスクワークが続くとなぜ太りやすくなってしまうのでしょうか?

 

① 運動量が減る

 

出勤している時は会社に向かう際に必ず家から出て職場まで向かいますが、

その時に徒歩で最寄りの駅へ向かい、電車に乗るなど必ず身体を動かす必要が

あります。

会社に行かなければ、会社の中でも動き回る機会も無くなるため、運動量が

減ってしまうのです。

 

② 長時間座りっぱなし

 

在宅・デスクワークに関しても長時間座ったままの姿勢が続きます。

ずっと座っていることで下半身に血流が送られにくくなってしまいます。

血流やリンパの流れが悪くなってしまい下半身が太りやすくなります。

 

また、そけい部に体重がかかってしまうことも血流やリンパの流れが悪く

なってしまう原因になり、むくみや老廃物が溜まりやすくなってしまうことも

下半身が太りやすくなってしまうのです。

 

③ 間食をしてしまう

 

テレワークで自宅で仕事をしている人は、お菓子など間食になるような物が

手の届く範囲で置いてあるため、ついつい間食をしてしまうことも増えてしまいます。

痩せる習慣というのは食べる時と食べない時のメリハリをしっかりとつけ、

空腹時を作ることが大切になります。

 

④ 姿勢が悪くなる

 

立っている時と比べて座っている時の方が

・足を組む

・猫背

・頬杖をつく

・椅子に浅く腰をかけ背もたれに寄りかかる

・反り腰になる

など、座っている時の姿勢が悪いなと感じている人も多いと思います。

 

姿勢が悪いことが身体にどんな影響を与えるのかというと

・痩せにくい体質を作る(代謝の低下)

・内蔵機能の低下

・肩こり

・腰痛

・頭痛

・集中力の低下

・老けて見える

などが考えられます。

 

 

姿勢を正すことはダイエットになる

 

姿勢が悪くなってしまう原因は座っている時に姿勢の悪さが感じることが

多くあると思います。

姿勢を正すことだけでそんなにダイエット効果が期待出来るのか?と疑問に

思う人も多いかと思いますが、日常生活の中で姿勢を正すことを意識して

実践するだけでも良いと言われています。

 

姿勢を正しくするために意識することとはどんなことがあるのでしょうか?

 

座っている時の正しい姿勢

 

・椅子に深く腰をかける

・骨盤、膝、肘が90度

・足の裏を地面につける

・頭は身体の真上(耳、肩、股関節が一直線)

・顎を引く

・背もたれに寄りかからない

・背中を丸めない

などを意識して座ると正しい姿勢となります。

骨盤を立たせて座ることも大切です。

 

他にも、

・洗面台で顔を洗う時は膝を曲げる

・立つ時は両足に重心をのせる

・足を組まない

・壁に寄りかからない

など日常生活でも姿勢を悪くさせてしまう原因はたくさん考えられます。

いっぺんに全てを直してほしいというわけではなく、少しずつ悪い姿勢を

改善出来たらと思いますので頑張ってみてください。

辛いダイエット方法でもないので簡単で誰でも続けやすい内容になっているので

ぜひ今から意識してみてください。

 

 

在宅・デスクワーク中の食生活

 

在宅・デスクワークで体重が増えてしまうのは様々な原因が考えられますが、

その中でも食生活について紹介したいと思います。

 

① 空腹時を作る

 

脂肪が落ちるタイミングとは、血糖値が下がっている時で空腹時のことを言います。

せっかくの空腹時を作るチャンスなのに間食をして血糖値を上げてしまえば、

痩せるタイミングも無くなってしまいます。

食べる時と食べない時のメリハリをつけ、空腹時を作ることが良いのです。

 

 食事の栄養バランス

 

どのダイエットをする時も食事の栄養バランスが整っていることが大切になります。

食事のバランスが整っていなければダイエットだけでなく、健康面・美容面でも

たくさんの悪影響を与えてしまいます。

昼食は特にインスタントや市販のお弁当・外食など栄養が偏りやすいものも

多いので注意が必要です。

食事のバランスを考えた食事とは『和食』をイメージしていただけると

わかりやすいかと思いますので参考にしてみてください。

 

 食事内容

 

在宅やデスクワークの場合、身体を動かす機会が少ないため

消費カロリーが減ってしまいます。

そこでいつも通りの食事を摂っていたら消費カロリーだけが多くなって

しまうため、食事内容の見直しが必要になります。

野菜を多く摂るように意識したり、糖質や脂質をいつもよりも控えるなど

工夫すると良いでしょう。

 

 食事のタイミング

 

生活リズムとして食事を摂るタイミングはお仕事の日お休みの日変わらずに

毎日同じ生活リズムを送ると良いと言われています。

出勤していたら休憩時間が決まっているため、決まった時間に昼食や帰ってから

夕食を摂ることが出来ますが、在宅の場合自分のタイミングで休憩になるため

昼食のタイミングがズレやすいかと思います。

生活リズムを乱さないようにするためにも、昼食は出来れば同じ時間にとれる

ようにしてみてください。

 

 

デスクワークを行う時の注意点

 

デスクワークを行う時は何に気をつければよいのでしょうか?

 

① 1時間に1回は席を立つ

 

長時間座り続けていると血流が悪くなって代謝や健康面でもたくさんの

影響を与えてしまいます。

座り続けないようにするために30分に1回席を立つことが理想となりますが、

最低でも1時間に1回は席を立つようにして身体を動かすようにしてください。

 

② クッションを使う

 

正しい姿勢を保つために骨盤をサポートするクッションを使用すると姿勢を

維持しやすくなります。

また、坐骨への圧力の負担を少なくする効果もあると言われています。

 

 ストレッチ

 

立ち上がってストレッチをしてほしいというわけではなく、

足首を回したり、座りながら腰を捻ったりと簡単な方法でもよいので

気分転換などにもよいかと思うので取り入れてみてください。

 

 

まとめ

 

在宅・デスクワークのダイエットについて載せてきました。

今日のブログの内容は、在宅やデスクワークだけでなく常に意識しても

ダイエットに良い情報なので、みなさまの参考になればと思います。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・脂肪をしっかりと落としたい

・綺麗に痩せたい

・どんなダイエットを行っても痩せない

・痩せてもリバウンドしてしまう

・運動が嫌いor苦手

など、ダイエットで何かお困りの人はご相談ください。

 

他にも、腰痛・関節痛・慢性疲労・むくみ・冷え・便秘・肥満・糖尿・不眠症・

耳鳴り・手足の痺れ・ほてり・免疫力の低下・食欲低下・ストレス・不妊症・

生理痛・生理不順・胃もたれ・口臭・口内炎・肌荒れ・アトピー・アレルギー

など、ダイエットだけでなく何か体調不良でお悩みの人もご相談ください。

 

松山漢方相談薬局 鶴見店

定休日:日曜日・木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2−2

鶴見フーガ2 307

〜JR京浜東北根岸線 鶴見駅西口より徒歩1分〜

〜京浜急行電鉄 京急鶴見駅より徒歩3分〜

TEL 045-718-6801

 

松山漢方相談薬局 桜木町店

定休日:木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市中区花咲町1−19−3

セルアージュ横濱桜木町ヴァルール101

〜JR京浜東北根岸線 桜木町駅新南口より徒歩2分〜

〜ブルーライン 桜木町駅より徒歩1分〜

TEL 045-341-4823

 

※ 鶴見店・桜木町店共に営業時間に変わりはありませんが、

  定休日が異なりますのでご予約の際にはご注意ください。

  ご予約の方法は各店舗に直接お電話でご予約していただくか、

  ホームページのお問い合わせメールにてご予約をお願いいたします。

  メールのお問い合わせでご予約の場合、返信にお時間をいただくことが

  ありますのでお急ぎの人はお電話でのご予約をオススメいたします。

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2024 (35)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)