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ダイエット 漢方コラム

年末年始などの連休で体重が増えてしまった・・・増えてしまった体重をリセットする方法

2022.01.17

こんにちは(((o(*゚▽゚*)o)))

松山漢方相談薬局 鶴見店スタッフ茉佑香です。

 

去年と引き続き、今年の年末年始はコロナの影響もあり、旅行を控えて

自宅でゆっくりしていたという人も多いでしょう。

年末年始はいつもよりも運動量が少なくなり、1日中食べているという

人も多く、毎年体重が増えてしまうと悩んでいる人も居るかと思います。

 

また、成人式の関係で連休が続いています。

連休が続いて太ってしまったからとダイエットを諦める必要はありません。

体重が増えてしまってからでも生活習慣や食生活を意識することで、健康的に

綺麗に痩せることが出来ます。

 

今日のブログは、年末年始や長期の連休に体重が増えてしまった時の対処法

について載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • 食べ過ぎた後の食生活
  • 食べ過ぎた後の生活習慣
  • 無理のない運動方法
  • 食べ過ぎた翌日にやってはいけないこと
  • まとめ

 

食べ過ぎた後の食生活

 

年末年始などの長期的な休みに関わらず、食べ過ぎてしまった当日や

翌日の食生活の改善をどのように行えば良いのでしょうか?

 

① 野菜をいつもより多く摂る

 

野菜は血糖値の急激な上昇を抑えるために必要な栄養素でもあり、

カロリーが比較的低い食材として知られています。

 

食べ過ぎてしまってもその日の夜中や翌日にはお腹が空いた状態になるため

連続で食べ過ぎてしまうことが体重の増加にも繋がります。

なので、食べ過ぎてしまった後の対策としてカロリーの低い野菜を多く摂ることで

摂取カロリーを抑えることが出来ます。

 

野菜をよく噛んで食べることで満腹中枢を刺激し、少量で満腹になりやすいため

食べる量が自然に抑えられます。

 

② しっかりとよく噛んで食べる

 

食べ過ぎた時の対処法だけでなく、比較的常に意識してほしい食生活が

しっかりとよく噛んで食事を摂ることです。

今までのブログでも載せていますが、よく噛んで食事を行うことで

満腹中枢を刺激し、食べ過ぎてしまう前に食事を終わらせることが出来る

ため、摂取カロリーを抑えられます。

 

③ 糖質・脂質・塩分に注意

 

脂質や糖質が高い食べ物はカロリーも高いものが多く、いつも通り食べていたら

体重が増えやすくなってしまうかもしれません。

また、塩分が多い食べ物も水分を余分に摂ってしまう原因になるため、むくみや冷え

のリスクが高くなってしまいます。

 

カロリーの摂取や余分な水分補給を避けるためにも『糖質・脂質・塩分』の

摂取には気をつけましょう。

 

④ 消化に良いものを食べる

 

食べる量が増えてしまうと胃腸にも負担をかけてしまい、消化に時間が

かかってしまいます。

消化に時間がかかってしまうことで脂肪も蓄積されやすく、太りやすい

体質となり、ダイエットが効率よく行えなくなります。

 

消化に良いお粥や野菜スープや具沢山の味噌汁を食べることによって、

胃腸への負担を軽減してあげることも大切です。

 

 

食べ過ぎた後の生活習慣

次に、食べ過ぎてしまった時に改善した方が良い生活習慣についてです。

 

① 夕食は寝る4時間前までに済ませる

 

寝る2・3時間前には食事を済ませておいた方がよいと耳にしたことが

ある人も多いと思いますが、食べ過ぎてしまった翌日は寝る4時間前に

夕食を済ませておくことが理想となります。

 

食べ物が消化されていない状態で寝ると、睡眠の質が悪くなってしまい

脂肪燃焼効果のある成長ホルモンの分泌量が減ってしまうため、

さらに痩せにくくなってしまいます。

 

仕事の関係でどうしても遅い夕食になってしまうという人も居るかと

思いますが、そういう人はいつも以上に軽い食事を意識したり、消化の

よい食事を心がけるようにしてください。

 

② 早めの就寝

 

普段の生活習慣からも言えることですが、睡眠の質が悪かったり、

夜更かしをしていることで痩せにくい体質と変わってしまいます。

寝ている間にもカロリーは消費されているため、ゆっくり睡眠を摂ることも

ダイエットを効率よく行うためには大切な習慣となります。

 

食べ過ぎてしまった翌日はいつもよりも睡眠時間を摂るように意識してみて

ください。

 

③ 半身浴や入浴をする

 

夏場は特に気温が高く、暑いからとシャワーで済ませてしまう人が多い

かと思います。

身体を芯から温めるといった意味でも、半身浴などによる入浴方法は

代謝をあげることからダイエットが効率よく行えると言われています。

 

季節関係なく湯船に浸かって身体の表面だけでなく、身体の芯の部分を

温め、痩せやすい体質を作ることを意識してみてください。

 

 

無理のない運動方法

 

食べ過ぎてしまったと自覚があってもどうしても運動が嫌いor苦手だ

という人も多いでしょう。

運動が苦手な人でも、食べ過ぎてしまった時にも出来る簡単な運動方法に

ついて載せていきたいと思います。

 

① マッサージやストレッチ

 

運動と言えるかどうかわかりませんが、マッサージやストレッチを

行うことで血液の巡りを良くする効果があるため、代謝を上げやすくし

痩せやすい体質と変えてくれます。

特に下半身に溜まりやすいセルライトを、マッサージやストレッチを

行うことで改善し、脂肪の蓄積を少しでも抑えることが出来ます。

 

また、テレビを見ながらでもマッサージやストレッチは行えるので

食べ過ぎてしまった時だけでなく、いつでも簡単に継続的に行える方法と言えます。

 

② 日常生活の中で運動を取り入れる

 

無理にジムに通ったり、毎日ランニングやジョギングを行うと

夏場は暑くて冬場は寒い・・・

また天気によってもやる気は変わってしまい、あまり長く続かない

という人が多いのではないでしょうか?

 

毎日何気ない行動でも少し工夫するだけでもカロリーを消費することが

出来ます。

例えば・・・

・電車の中は座らずに立つように意識する

・エレベーターやエスカレーターを使わないで階段を使う

・常に正しい姿勢をキープ

・座っている時に足を組まない

・立っている時は両足にしっかり重心がかかるようにする

・お腹を凹ませた状態をキープ

など、日常生活の中で1つ1つのちょっとした工夫でも消費カロリーを

稼ぐことが出来たり、痩せやすい体質を作ることでダイエットが効率よく

行えます。

 

無理なく意識的に身体を動かすようにすることが理想となります。

 

 

食べ過ぎてしまった翌日にやってはいけないこと

 

食べ過ぎてしまった翌日にやってしまいがちなこととは断食です。

昨日食べ過ぎてしまった分、今日は食べずに過ごして体重を戻そう!!

という考えの人もいるかと思いますが、食べ物を食べないことによって

体重は簡単に落ちるかもしれませんが、栄養が足りていない状態になります。

 

栄養が足りていないことで、身体はこのままでは餓死してしまうと

脂肪を溜め込みやすい身体へと変わってしまいます。

 

他にも、次に食べた食事の栄養が吸収されやすくなるため、血糖値の

急激な上昇が考えられ、さらに太りやすくなってしまいます。

 

食べ過ぎてしまったからと食事を抜くことはやってはいけません。

低カロリーな食事を意識したり、消化の良い食事を意識して少しでも

食べるようにしましょう。

 

食べ過ぎてしまうのでは・・・と不安がある人は大皿で食べるのではなく、

食事を摂る前から自分用に取り皿に食べる分だけ取り分けておくと

食べ過ぎ防止にもなります。

他にもいつもは腹八分目なのを腹七分目に抑えるようにすると良いでしょう。

 

食事のリズムが乱れることで生活リズムも乱れやすくなるため、代謝が

落ちてしまい痩せにくくなってしまうので注意しましょう。

 

 

まとめ

 

お休みの日は空腹時がなく、何かしら口にしていることが多かったり、

運動量が少なくなっていても食べる量が変わらなければ消費カロリーよりも

摂取カロリーの方が多くなってしまい体重が増えやすくなってしまいます。

 

ダイエット中で連休がある度に体重が増えてしまい、ダイエットを諦めてしまう

人も居るかと思いますが、翌日やその日にでも食生活や生活習慣を見直して

改善出来ればダイエットを諦める必要はありません。

 

食べ過ぎてしまった分はすぐに体重には出てしまいますが、たくさん

食べたからとすぐに脂肪に変わるわけではありません。

食べ過ぎてしまったら、2日(48時間)以内に体重を元に戻すこと

出来れば良いと言われているので、1日や連休の失敗で痩せることを

諦めずにしっかりと自分の目標まで頑張るようにしてください。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・今までダイエットをしたことがない

・食生活や生活習慣を改善したい

・健康になりたい

・綺麗に痩せたい

・リバウンドのないダイエットがしたい

など、ダイエットに関してお困りのことがありましたらご相談ください。

 

他にも、不眠症・不妊症・生理痛・生理不順・ニキビ・皮膚の赤み・

湿疹・鼻炎・アトピー・アレルギー・高血圧・低血圧・貧血・めまい・

脱毛・抜け毛・関節痛・便秘・頭痛・ほてり・胃腸虚弱・不安症・心身症

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