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ダイエット 漢方コラム

亀鹿仙(きろくせん)

2020.02.14

亀鹿仙について

 

加齢と共に不足していく腎精を補い、

腎気を高めることで、

老化を防ぎ、心身を若々しく保ちます。

 

 

~~目次~~

  • 腎について
  • 腎虚のチェックリスト
  • 亀鹿仙のおすすめな方
  • 不老長寿や滋養強壮について
  • 亀鹿仙の用法、用量、価格
  • 取り扱い店舗

 

・腎について

 

東洋医学では、腎は単に腎臓のことではなく、生殖器官やホルモン、代謝、免疫、自律神経など幅広い機能をつかさどります。

腎の働きが衰えることを、腎虚と言い、これが進むと人間の持つ生命力が低下し、更年期症状、シミ、シワ、たるみなど、いわゆる老化現象が現れるのです。

このような状態には腎の働きを補う必要があり、東洋医学では動物性補腎薬を活用します。

亀甲膠(きっこうきょう)、鼈甲膠(べっこうきょう)、鹿角膠(ろっかくきょう)といった動物性生薬で腎精を補います。

 

・腎虚のチェックリスト

 

・基礎体温が高い

・生理周期が短い

・おりものが少ない

・生理不順

・不正出血

・のぼせ

・口渇

・めまい

・寝汗

・シミ

・しわ

・たるみ

・肌にハリがない

・乾燥肌

・髪の毛が薄い

・しこり

・ポリープ

・肝臓のトラブル

・寝つきが悪い

・眠りが浅い

・記憶力減退

・関節痛

・足腰が痛い

・足がつりやすい

・頻尿、尿漏れ、尿の切れが悪い

・ED、精力不足、精力減退

・体質が弱い

・食欲がない

*チェック項目が多いほど、腎精が弱くなっている可能性が高いです。

 

・亀鹿仙のおすすめな方

 

<妊活応援>

肝腎陰精を補うことにより身体の若返りを助け、男女共に生殖機能を高め、妊娠力向上も期待できます。

・不妊不育 ・生理不順 ・無月経 ・不正出血 ・性欲低下

 

<滋養強壮>

精力剤としても用いられる亀とスッポンは、精神と肉体の疲労を回復し睡眠を助け、食欲増進、体力向上へと働きます。

 

<健康美容>

亀甲膠と鼈甲膠が肌に潤いと弾力を与えます。

年齢を感じさせない美肌へと導きます。

・かゆみ ・乾燥肌 ・肌につやがない ・髪の毛が薄い

 

<抗老防衰>

老化を司る腎を補うことで、身体に活力を与え、老化防止・健脳に役立ちます。

・足腰の虚弱 ・関節痛 ・頻尿 ・尿漏れ ・健忘 ・記憶力低下 ・のぼせ ・寝汗

 

<軟堅散結>

軟堅散結(なんけんさんけつ)とは、堅い組織を軟化して消散させるという意味。

中国での臨床と薬理研究では、亀甲膠や鼈甲膠には、しこりを柔らかくしたり小さくさせる働きがあると言われています。

 

<成長発育>

腎精を補うことにより、虚弱体質や成長の遅れなどに応用できます。

 

・不老長寿や滋養強壮について

 

<亀甲膠・鼈甲膠>(亀・スッポン)

中国では『千年王八 万年亀』(スッポンは千年、亀は万年)と言われます。

古代より不老長寿、幸福や健康の象徴であり、補腎精薬として使われてきました。

亀甲膠は、クサガメの甲羅を伝統的な製造方法により、じっくりと時間をかけて煮だしたエキスです。

鼈甲膠は、日本でも美容と強精に効果のある高級料理となっているスッポンの甲羅を煮出したエキスです。

中医薬の原料や食材として認められている亀はクサガメだけです。

中でも湖北省のクサガメが最も有名で、これを整備された環境で養殖し、その甲羅は厳しい品質チェック、十分な下処理をしたのちに伝統的な製法で膠にされます。

亀甲膠と鼈甲膠は古来より補腎の代表格として重宝されてきました。

 

<鹿角膠(ろっかくきょう)>

滋養強壮の源で、鹿の角は古来から滋養強壮として使われてきました。

鹿角膠は雄鹿の骨化した角を煮出した濃縮エキスで、身体に元気をつける品として使われています。

亀甲膠・鼈甲膠と一緒に使うと、相乗効果で補腎の力が一層強くなります。

 

・亀鹿仙の用法、用量、価格

 

亀鹿仙 60包入り 17500円(税別)

1日1~3包を目安に服用して下さい。

 

・取り扱い店舗

 

KANPORO松山漢方相談薬局 横浜桜木町店

〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町1-19-3 セルアージュ横浜桜木町ヴァルール101

TEL 045-341-4823

 

KANPORO松山漢方相談薬局 鶴見店

〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-2 鶴見フーガⅡ 307

TEL 045-718-6801

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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