ダイエット 漢方コラム
2019.11.16
こんにちは(о´∀`о)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
生理前や生理中はなかなか体重や脂肪が落ちにくいタイミングになりますが、そこでダイエットを諦める人も多いのではないでしょうか・・・?
今日は女性の皆さんが悩まれているであろう生理前&生理中の体重の増加を少しでも抑える方法について載せていきたいと思います。
食物繊維を意識
普段の食生活をバランス良く摂ろうと気にしている人も多いと思います。しかし、生理前や生理中は特に腸の働きが悪くなってしまうので、いつもより野菜を噛む回数を増やすことが大切になります。
よく噛むことによって栄養を吸収しやすくするだけでなく、満腹中枢を刺激しやすくなるため満腹感を感じやすくなり食べる量も自然に減るのでダイエット効果が期待出来ます。
塩分の濃い食べ物は避ける
生理に限らす、お酒を飲んだ時も同様に食欲が増加すると、塩分の多い食べ物が食べたくなります。
塩分が濃くなってしまうとその塩分を薄めようと水分を多く摂るようになり、むくみや冷えとなって血液やリンパの流れが悪くなってしまい痩せにく、太りやすい体質を作ってしまいます。
また、カリウムを多く含んだ食べ物を摂ると身体の中の水分を外に排出する働きがあるので、塩分が多い食事だなと感じた時は積極的に摂るようにすると良いでしょう。
甘い物を控える
通常の時と比べ、生理前・生理中の時は脂肪を溜め込みやすくなるため、太りやすくなってしまいます。
白砂糖は特に身体を冷やしやすくしてしまうので、甘い物はなるべく控えるようにしてください。もし、甘い物を食べるのであれば和菓子を選ぶように意識してみてください。
食生活だけでなくストレスによって過食しそうになった時は、気分転換に運動を取り入れてストレス発散することも良いでしょう。
自分に合ったやり方で体重を増加させないように工夫してみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行なっております。
生理中や停滞期の乗り越え方や健康的なダイエット方法など気になった人はご相談ください。
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