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ダイエット 漢方コラム

寝方によって違う効果

2016.06.06

こんにちはo(^▽^)o

松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。

 

みなさんそれぞれ寝るときの寝方によって違いがあることはご存知でしょうか?

 

今日は寝方について載せていきたいと思います。

 

①横向きで膝を曲げている(胎児型)

ずっと猫背の状態がキープされるので身体が歪んでしまう原因にってしまいます。他にも首や背中が曲がった状態が続いてしまうと内臓に圧がかかりやすくなってしまい、内臓の機能が低下してしまって代謝が落ちやすくなってしまいます。

 

②横向き

横向き寝は仰向きと違い腰に負担がかからないので腰痛のある方には負担のかからない寝方になります。

 

しかし片側の骨盤だけに負担がかかってしまい骨盤が歪んでしまいます。骨盤が歪むことにより、血行不良や代謝が落ちてしまいます。そうすることで老廃物や脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。

 

③うつ伏せ

うつ伏せは一番身体に歪みがかかりやすく、太りやすい姿勢になります。

うつ伏せになると顔はどちらか左右に向けることになり、そうすることで頚椎に負担がかかってしまうことで肩や首のコリに繋がってきます。また首に負担がかかってそれが悪化してしまうと自律神経失調症やうつ病になってしまう可能性もあるので一番避けたほうが良い姿勢です。

 

④仰向け

仰向け寝は左右対称で寝ることが出来るので首や肩などにも負担が少なく、骨盤も歪むことがないので一番良い寝方になります。

もし仰向けで寝ていてどこかに痛みが出たらがすでに骨盤や背骨に歪みがあることがわかります。

 

寝ている時でも痩せやすい身体を作っていけるのはとても大事な事だと思います。寝方の他にも睡眠時間が短くても太りやすい身体に変わってしまうので日常生活を見直して、気をつけてみてください。

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

 

他にも白内障、緑内障、便秘、下痢、生理不順、不妊症、不眠症、更年期、腰痛、肩こり、頭痛、アトピーやニキビなどの肌の悩み、糖尿病、免疫力の低下などお困りの症状がありましたらお電話でご予約ください。



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