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ダイエット 漢方コラム

うっかり食べ過ぎてしまう人が無意識にやっている悪習慣

2019.10.31

 

 

皆様こんにちは(^▽^)/♪

スタッフの美憂です★

 

美味しい物が多すぎて食べるのがやめられない!

と悩んでいませんか?

その暴飲暴食は生活習慣の中に根本的な問題がある

可能性が高いです。

いつも何気なくやっている行為が原因で

食に依存しやすくなっているケースが多いです。

 

今日はうっかり食べ過ぎてしまう人が

無意識にやっている悪習慣をご紹介します!

 

糖質中心の食事になっている

 

最近は糖質制限ダイエットが流行っているみたいですが

やはり糖質の摂りすぎは良くないです。

糖質をたっぷり摂ってしまうと血糖値の急激な上昇を招き

その後急降下しやすくなります。

血糖値が一気に下がると腹持ちが悪くなり

空腹感を感じやすくなってしまいます。

 

ご飯やパンの摂りすぎがどうしてもやめられないという人は

ご飯やパンを食べる前に野菜や食物繊維などを

先に食べるようにすると量を控えることができます。

 

糖質を制限しすぎている

 

糖質の摂りすぎが良くない一方で

極端な制限も実は良くないのです。

糖質を制限しすぎると逆に甘い物などの糖質への欲求が高まり

食べ始めると止まらないというケースを

招きやすいのです。

食物繊維と一緒に糖質を摂るなど

バランスを考えることが大切です。

 

タンパク質が不足している

 

つい食べ過ぎてしまうという人は

自分が普段食べていないものに気を配ると良いです。

タンパク質が不足すると糖質の摂りすぎと同様に

血糖値の急上昇を招き急激に降下しやすく

腹持ちが悪くなります。

 

肉や魚、卵、大豆製品などタンパク質が豊富なものを

しっかり食べると満腹感が得られ

余計な間食も避けられます。

 

食物繊維が不足している

 

また、野菜を食べていない時にも食べ過ぎに

走りやすくなります。

食物繊維の不足も血糖値の急激な上昇や降下を起こしやすく

満腹感も感じにくくなります。

 

野菜、海藻類、キノコ類、乾物などを

なるべく多めに摂るようにしましょう。

 

朝昼をよく欠食している

 

朝はギリギリまで寝ていたいから朝食は食べない。

昼も忙しくてランチに行きそびれた。

夜、ようやく仕事が終わってゆっくり食事ができると思い

がっつり食べる。

そんなサイクルになっていませんか?

 

朝食や昼食をしっかり食べず空腹の時間が

極端に長すぎると夜のドカ食いを招きやすいです。

また、長時間の欠食は血糖値も上がりやすく

肥満につながりやすいです。

 

食べ過ぎの原因は一日一食生活が原因の一つという訳です。

ダイエット中もきちんと分けて食べることが

成功への近道なので夜に食べるからいいやと考えるのは

やめましょう。

 

早食いで満腹になる前に食べ過ぎている

 

忙しくて時間がないから、

お腹が空いているからといって急いで食べるのも

よくありません。

食事を始めると脳の食欲中枢が働き

満腹になったサインが出ますが

この食欲中枢が働くのは食事を始めてから

20分くらい経ってからです。

 

だから、早食いをするとお腹がいっぱいになっていることにも

気付かずにどんどん食べてしまうのです。

ゆっくり食べるほど食べ過ぎを防いだり

食後の血糖値上昇抑制にもなります。

早食いの人は温かい飲み物を飲むなどして

ひと呼吸おいてみると良いでしょう。

 

睡眠不足になっている

 

睡眠不足だと食欲を司るホルモンの異常が起き

食欲が増進しやすくなります。

また、不規則な生活も同様に

体内時計を乱したり肥満につながったりします。

 

あまり遅くならないように気を付けて

なるべく早く寝るようにしましょう。

 

 

当てはまる習慣はありましたか?

食べ物の選び方はもちろんですが

食べ方や規則正しい生活もダイエットには重要です。

痩せやすい習慣を身につけ痩せやすい体を

手に入れましょう(^▽^)/

 

では、また更新します★

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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