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ダイエット 漢方コラム

これからの季節にオススメのおでんの具材

2019.10.04

 

 

皆様こんにちは(^▽^)/♪

スタッフの美憂です★

 

 

10月に入りましたがお昼はまだ暑い日もありますね((+_+))

日が暮れると涼しくなってきて気温差も激しいところで

季節的には先取りになりますが

今日はダイエッターにオススメのおでんの具について

ご紹介します★

 

おでんは低カロリーながら満腹感が得られるので

ダイエット中の方にもおすすめの食事です。

とはいえ、すべての具材が低カロリーというわけではなく

食べ方によっては栄養素が偏ってしまうメニューでもあります。

 

今回は低カロリーで栄養価の高いおでんの具を

5つご紹介していきます。

 

 

こんにゃく&白滝

 

こんにゃくや白滝に含まれるグルコマンナンには

便秘予防や体内の不要なものを体外に排出したり

コレステロールの吸収や血糖値の上昇を抑えたりするなどの

働きがあります。

1個あたり10kcal程度でとても低カロリーなことも

魅力的です!!

 

大根

 

大根はビタミンCや食物繊維が含まれているので

免疫力を高め風邪予防に効果的です。

1個あたり約30kcalとこんにゃくと並んで

低カロリーの具材ですが

しっかり味が染み込んでいるため

満足感を得られる具材でもあります。

これからどんどん寒くなっていくと

大根は旬を迎え甘さが増すのでこれからの季節には

欠かせません!

 

昆布

 

昆布には食物繊維、カルシウム、ヨウ素などを

豊富に含んでいます。

特にヨウ素は基礎代謝を活発にしたり

脂質や糖質の代謝を促進したりする働きがあるので

ダイエット中の方にはオススメです。

昆布は1個あたり約5kcalでとてもヘルシーです。

海藻類は普段の食事で不足しがちなので

おでんを食べる時には美味しくいただきましょう。

 

たまご

 

たまごはカロリーだけで見ていくと1個約80kcalと

野菜に比べれば高く感じます。

しかし栄養価で見ると優等生な食材で

タンパク質を構成するアミノ酸を数値化した

アミノ酸スコアはなんと100点満点です!

また、卵黄に含まれるレシチンという脂質が

動脈硬化や脳梗塞の予防にも働きます。

栄養満点で食べ応えも十分あるのでオススメです。

 

イワシのつみれ

 

現代人に不足しがちな魚由来のDHAやEPAが含まれていて

生活習慣予防の強い味方になってくれます。

イワシを骨ごと食べるとカルシウムとビタミンDが同時に摂れて

カルシウムの吸収率がグンとアップするので

つみれを手作りする時には骨ごと使うのが

栄養価を高くするポイントです。

1個あたり50kcalとカロリーもそんなに高くはありませんが

練り製品は塩分が多いため食べ過ぎには

注意してくださいね。

 

 

5つ具材をご紹介しましたが

おでんのスープはコンビニやレトルトもものは

塩分量が多いのでできるだけ避けましょう。

自分で手作りするときには

塩分を少なめにして野菜の栄養たっぷりのスープを

味わうのもオススメです。

 

おでんを食べるときは是非参考にしてみてください!

 

では、また更新します(^▽^)/

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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