完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

ダイエット中にお寿司を食べる時のポイント

2019.05.30

 

 

皆様こんにちは(^▽^)/♪

スタッフの美憂です★

 

日本人はもちろん、近年では外国人にも人気のお寿司。

新鮮な魚介類を味わえるのでお寿司が好きな人は多いでしょう。

ただ、ご飯がつきものの上に一つ一つが食べやすく

ついつい食べ過ぎてしまうのが玉にキズですよね。

今日はダイエット中にお寿司を食べるコツをご紹介します。

 

栄養バランスに注意!お寿司だけを食べないこと

基本的にはお寿司は魚介類なので

とんかつなどの揚げ物に比べたら低カロリーと言えます。

 

ただ、ダイエットしている人にとってちょっと気になるのが

栄養バランスの偏りです。

魚介類とご飯が9割を占めているお寿司は

食物繊維やビタミン類がやや不足しているのがデメリットです。

 

しかしこれは逆を返せばお寿司だけではなく

栄養価の高いサラダを補給すればОKとも言えるので

それほど解消が難しい問題ではないとも言えるでしょう。

 

食べ過ぎないことを意識するのがコツ

一番シンプルで一番難しいとも言えるのが

「お寿司の食べ過ぎ」です。

お寿司は非常に食べやすい料理ですよね。

すべてが一口、または二口程度で頬張れてしまいますし

旨味の強い魚介類が豊富なので

次から次へと口に運びやすいです。

 

また、お寿司はネタによってカロリーが左右される食材です。

 

食べ方、ネタ選びをほんの少しダイエット向きにするだけで

合計の摂取カロリーに大きな差が生まれますので

お寿司を食べようと思ったら

まずは基本のダイエット食事法を徹底しましょう。

 

ダイエット中にオススメのお寿司の食べ方

①野菜不足に注意

ダイエット中に不足させたくないのが

「食物繊維」「ビタミン類」です。

食物繊維は腸内の不要な脂質や老廃物をとって外に排出するために

必要不可欠ですし、ビタミン類は体の細胞をメンテナンスし

痩せやすい体を維持するために使われている栄養素なのです。

 

しかし、お寿司には食物繊維とビタミン類がやや不足しています。

これを解消するには別メニューで野菜類を補給しておくのがベター。

 

また食物繊維を先に摂っておくと

腸の中で膨張するため食べ過ぎの予防にもつながります。

お店で食べる場合、メニューにサラダがある場合は

それを一番に食べておきましょう。

 

②汁物で食べ過ぎを防ぐ

サラダと一緒に胃の中に入れておいて欲しいのが

汁物です。

胃の中で食物繊維を膨らます他

胃腸を温め、血行促進を促し消化活動を

活発にしてくれるので食べ過ぎ予防にも、

むくみ防止、肥満予防にも良いと言われています。

 

また、汁物の塩分が適度に血糖値を上げてくれるため

ハイカロリーなネタのお寿司を食べても

急上昇に転じづらく太りにくい体質を維持する働きにも

期待ができます。

 

オススメはミネラルのも食物繊維も同時に摂れる

海藻類の汁物です。

わかめや昆布、あおさなどの味噌汁は

置いているところがたくさんあると思うので

ぜひお寿司を食べる前はサラダと味噌汁を食べてください。

 

ダイエット中に避けた方が良いネタ

基本、白身魚や赤魚、青魚を食べても大丈夫ですが

脂の乗った中トロや大トロは食べ過ぎ注意です!

 

他にも

・エビフライ巻き

・いなり寿司

・豚トロ、牛カルビなどの肉寿司

 

などのいわゆる調理寿司は調味料や油がたっぷりと

使われているネタなのでできれば避けましょう。

 

デザートもシャーベットは多少なら大丈夫ですが

ケーキやパフェなどはカロリーが高すぎるので

食べるならシャーベット系のアイスにしましょう。

 

参考までに

お寿司のご飯はおよそ1貫で20gです。

ダイエット中の適正のご飯の量は150~180gなので

ご飯の量を考えたら7~9貫が目安です。

10貫以上を食べたらちょっと食べすぎ、と

意識的な運動をした方が良いでしょう。

 

 

では、また更新します!!

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

鶴見店045-718-6801

横浜桜木町店045-341-4823

10:00~20:00

 

 

 

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2024 (28)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)