ダイエット 漢方コラム
2017.11.20
こんにちは♪(´ε` ) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 ダイエットに良いと言われている納豆ですが、食べるタイミングとしては朝食と夕食どちらの方がダイエット効果が高いのでしょうか? 納豆を食べるタイミングによってそれぞれ効果が異なるとも言われています。今日は納豆をどのタイミングで食べるとどのような効果があるのか載せていきたいと思います。 ①冷え性に悩まれている人は朝 納豆には良質なタンパク質が豊富に含まれていて、そのタンパク質を消化するのにたくさんの熱を発生させます。 朝起きた時は体温が1日の中でも最も低くなっているため、朝食に納豆を食べることで体温を上げやすくしてくれます。 ②肌荒れが気になる人は夜 肌の修復を行うには十分な睡眠をとって成長ホルモンの分泌を多くしなければなりません。成長ホルモンの元になるのが納豆に含まれる良質なタンパク質になります。 なので肌荒れが気になる人は夜に納豆を食べて、十分な睡眠を摂るように心がけてみてください。 ③中性脂肪やコレステロールが気になる人は夜 中性脂肪やコレステロールが高い人は血液が汚れていて上手に循環が出来ないため、生活習慣病(動脈硬化・糖尿病・心筋梗塞)などの病気のリスクが高くなってしまいます。 動かしていない身体を朝急に動かすことによって、上手に心臓まで血液を運べなくなってしまい脳梗塞などの症状が起こりやすくなっています。 納豆には血液の流れをサポートする効果があるため、ダイエットにも効果があると言われています。 効果を高めるために朝食と夕食と1日で大量に納豆を食べてしまうとホルモンバランスが乱れてしまう可能性があるので、納豆は1日1パックを目安に食べるようにしてください。 ただ毎日納豆を夜に食べているからと簡単に痩せるわけではありません。 もっと効率良く体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがあればお電話でご予約してご相談ください。