ダイエット 漢方コラム
2017.11.22
こんにちは( ̄▽ ̄) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 パプリカには色々な種類がありますが、それぞれの色によって栄養価や効果も違うというのは知っていますか? パプリカの色は8種類ぐらいありますが、最も手に入れやすい黄色・オレンジ・赤のパプリカの栄養価の違いと効果の違いについて載せていきたいと思います。 黄色のパプリカ 黄色のパプリカにはビタミンCが豊富に含まれていて、肌の老化予防やアンチエイジングなどの美肌・美肌効果があります。 オレンジのパプリカ オレンジのパプリカにはβカロチンが豊富に含まれています。 βカロチンは抗酸化作用が強いため生活習慣病の予防にもなり、他にもビタミンCやビタミンEも多く含まれているので黄色のパプリカと同様に美肌効果もあると言われています。 赤のパプリカ 赤のパプリカにはカプサイシンが多く含まれていて、βカロチンより抗酸化作用が強いと言われています。 身体の中に溜まっているコレステロールを外に排出する効果があるので、生活習慣病の予防にもなります。他にもカプサイシンが含まれていることで代謝も上がりやすく、冷え性やダイエット効果もあります。 食事の色合いも鮮やかになるので是非試してみてください。 しかし、パプリカを食べたから痩せていくわけではないので、他にも軽い運動や腹八分目を意識するようにしてみてください、 何をやってもリバウンドを繰り返してしまったり、痩せられない人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがあればお電話でご予約してご相談ください。