ダイエット 漢方コラム
2015.01.16
ダイエットと聞くと、マイナスなイメージとプラスなイメージ…どちらになりますか?
マイナスにとらえているひとは、食事を減らして苦しい思いをし、食べたい物を食べられないというストレスがあり…
さらにハードな運動を行ったりと…辛いことばかり思いつきます。
プラスなイメージの人は、体重が減った経験があり減った姿を思い描くことができ、体重が減ることへの喜びを知っている人ではないでしょうか。
①目標を立てましょう
ただ単に痩せたいと思うのではなく、「いつまでに何キロ痩せる」と具体的な目標を立てましょう。
目標は、あまりにも遠い目標を立てると途中で挫折しがちです。
目先の目標を具体的に立て、達成することの勝ち癖をつけましょう。
目標が立てられたら、痩せた時の自分をイメージしましょう。
痩せた姿を思い浮かべるとわくわくしてくるはずです。
私のダイエット目標は「3か月後までに誰かにやせたねと言われる。」でした。
言われた時は本当にうれしく感じます。
②体重を測定しましょう
最低1日2回は測りましょう。
朝起きてすぐと寝る前に測ると良いでしょう。
朝は空腹になっているため、自身の正確な体重が出ます。
寝る前は朝に比べて重くなるため、どのくらい摂取しているのかがわかり、日々測定することで、
食べすぎの値も分かってくると思います。
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っています。
精密な医療器具である体組成計にて体脂肪量や筋肉量・栄養状態・水分量・内臓脂肪などが測定できます。
ダイエット中、測定できるため、明確な指標の元、ダイエットに取り組みましょう。
一緒にダイエット生活を楽しく乗り切りましょう★