ダイエット 漢方コラム
2019.08.20
こんにちは(⌒▽⌒)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
以前のブログで部屋が片付いていない人は太りやすいと載せましたが、今日はダイニングやキッチンの色によってもダイエットに効果的な色と逆効果になってしまう色ががあるというのは知っていますか?
今日はダイニングやキッチンの色のそれぞれの効果について載せていきたいと思います。
赤色
赤はお肉や血などの印象が強く『生命に直結する色』とも言われていて、食欲や生きる力を高める色になります。 なので赤が多く使われていると食欲が上がってしまい、食べ過ぎてしまうことからダイエットには向いてない色になります。
白色
部屋を明るくするように意識すると思いますが、その明るすぎる部屋も太りやすい原因になります。 赤色とは違い食欲を高めるのではなく、食べるペースが速くなると言われています。食べるペースが速くなってしまうと満腹中枢が働く前にたくさん食べてしまうのが太る原因です。
暗くすれば良いと考えるかもしれませんが、暗すぎてもダイエットには逆効果になってしまうので部屋を程よい明るさにするようにしてください。
青色
ダイエットには青色とよく耳にする人も多いと思います。青色は普段生活していても食材などに存在しない色になるため、脳が本能的に危険だと判断し、食欲が落ちると言われています。
しかし、ダイエットのためといっても部屋の中の物を青にするのはすごく抵抗があると思います。そこでダイエットのために青色を取り入れるのであれば、食事を食べる時によく目がいく所(ex:食器・テーブルクロス・ソファーなど)に青い物を置くと食欲抑制の効果が期待出来るかもしれません。
部屋の色や食器などを気にしてダイエットをするだけでなく、食生活や生活習慣をしっかりと改善することが大切になります。
二度とリバウンドが無いように習慣を見直したいという人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
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