ダイエット 漢方コラム
2014.08.12
お友達との飲み会・結婚式・コース料理など、今日は食べ過ぎた(@_@;)という日ってありますよね?
皆さん、食べた後に後悔した経験あると思います。
その後の調整が大切になっていきます。皆さんしっかり理解し、太らない身体を手に入れましょう。
タイムリミットは48時間以内です。
食べた食事は体内でエネルギーに変わり、体が使いきらなかったカロリーはグリコーゲン(糖分)に変えられていったん肝臓に貯められます。
さらに、何も気にせず食べ過ぎが続くと肝臓は糖を蓄えきれなくなり、余った糖が体脂肪へと変わっていきます。
食べ過ぎた時は、48時間以内の食事を気をつけましょう。
Point①できるだけ体内の脂質や糖質をエネルギーとして使用するため、摂取カロリーをいつもの2/3程度にしましょう。
Point②食物繊維を含む野菜を積極的に摂取しましょう。(1日350gの野菜が必要)
生野菜だと両手に1杯・温野菜なら片手1杯・ジューサーで飲み物にしてもOK!
Point③ヘルシーなものやカロリーが低いものを食べる。
★注意★ 絶食・断食や極端なカロリー制限・食事の回数は体が飢餓状態になり、次の食事吸収率を上げるため、リバウンドの原因になるため、NGです。
大事なのは、食事を抜くのではなく、「3食バランスよく食べる」そして、野菜中心のメニューにすることで、1日の合計カロリーをいつもより抑えることが重要です。
痩せている人は自然とカロリー調整ができているのだと思います。
きちんと栄養を摂って健康的に痩せましょう(*^_^*)
KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。
体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。
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