ダイエット 漢方コラム
2017.06.16
こんにちは☆ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 夜は食事のカロリーや食事量が少なくて良いタイミングになりますが、腹八分目などを意識して食事量を減らすことで夜に寝付けなかったり、寝ても空腹ですぐに目が覚めてしまう。 といった経験をした人もいると思います。 そこでどのような対策をとれば空腹に負けず、しっかりとした睡眠が摂れるのでしょうか・・・? ①夕食は野菜から食べて血糖値の上昇を抑える 野菜を先に食べることで血糖値の急激な上昇を緩やかにして、腹持ちを良くする。 ②満腹感を持続させるために他の食事の時よりも時間をかけて食べる 良く噛むことで少しの量で満腹になり、血糖値の上昇を緩やかにするため腹持ちを良くする。 ③夜更かしをしないで早く寝る(食事をしてから2〜3時間以内は避ける) 生活習慣を治していくことで規則正しい習慣に戻すことが出来、ご飯を食べてから長い時間活動しないため、空腹もそんなに感じかくなる。 ただし、食べてからすぐに寝てしまうと消化が絵悪くなってしまい、脂肪が蓄積しやすくなってしまう。 ④ストレッチをして身体を温める ストレッチなどの軽い運動をすることで身体が温まり、眠りやすくなります。 今ダイエット中の人でお腹が空いてなかなか寝付けない人は上記の事を試してみてください。 それでもなかなか夜寝られない場合は食事内容が偏っているかもしれません。松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っているので、一緒に食事内容や生活習慣を見直すことが出来るのでご相談ください。 他にも体調の変化で何かお困りのことがあればお電話でご予約してご相談ください。